ステップ アーカイブ

2009年10月 2日

京都修学院ステップ参加者募集中!

京都アトリヱステーションによるステップ申込期限が迫ってきました!
いよいよステップ開催まで1カ月半となりました。
お申込みがまだの皆様はお早めに、迷っている皆様は、どうかアットホームな雰囲気の、響きの良いアトリエで楽しんで弾いてみてはいかがでしょうか?チラシにあります写真をぜひご覧下さい。

また、アトリヱステーションでは企画として、午前の部の合間に朗読とピアノ「スイミー」を午後の部で宮沢賢治の「やまなし」を演奏する予定です。ステップに参加されない皆様もぜひ、京都の秋深まる季節を感じていただきながらステップと共にお楽しみください。
今回、グランミューズでは先生方のグループがおしゃれな連弾もご紹介方々演奏されます。
ぜひ会場に足をお運びくださいませ。

地区詳細情報・申込はこちら

2009年11月12日

京都修学院ステップまもなく開催!

いよいよ京都アトリヱステーション初主催のステップが開催されます。
この度は、初参加の方から継続表彰される名を含む58組の参加でのプログラムとなりました。

ジュニア部門ではかわいらしい曲から有名どころの曲まで、熱演となることでしょう。また、グランミューズ部門では60歳過ぎてピアノのお稽古を始められた方、ピアノを趣味となさっている方々、ピアノ研究会でお知り合いになられて、優しいおしゃれな連弾曲を披露方々ご参加される指導者の方々等、多彩なメンバーによる魅力的なプログラムとなっております。

お昼休みの1時からはステーション企画「ピアノと朗読」演目は小学生の朗読によるおなじみのレオレオニ作「スイミー」とピアノ指導者の朗読による宮沢賢治の幻想的なおはなし「やまなし」。どちらも国語の教科書に掲載されているお話。そのお話に音楽がつき、よりいっそう物語の中へ入っていける心地のするものです。

一日最初から最後までピアノ曲を味わいにいらっしゃいませんか?
ピアノの音色のよさをより一層感じ取れる一日となることまちがいなしです。(^^)♪

                          京都アトリヱステーション スタッフ一同

2009年12月16日

京都修学院地区 第1回ステップレポート

11月15日(日)、秋晴れのとても良いお天気に恵まれ京都アトリヱステーション主催のステップが初開催されました。

アドヴァイス下さった先生は石井克典先生、小倉郁子先生、小田晴美先生、野畑さおり先生。皆さん天井8メートル、しっくいの壁、そして、彫刻の置かれた会場に響く温かい音色に感動してくださいました。

参加された58名の皆さんは、子供、趣味で楽しんでおられる大人の方、指導者など多岐に渡り、聴衆の方も多く、熱気のある会場となりました。出演者の方々からは、サロン風のあたたかな雰囲気の会場で気持よく演奏できた、というお声をいただきました。また、ステーション企画の「ピアノと朗読のミニミニコンサート」でも会場いっぱいの方がお集まりくださいました。「スイミー」辻伽緒璃(小1)さんの朗読、「やまなし」山田葉子さんの朗読、作曲・演奏は松田紗依先生によって行われ、皆さん惹きこまれるように聴いてられました。スタッフもまた3人連弾を続けますのでご期待下さい。

来年のステップは11月14日(日)に開催予定です。紅葉美しい京都の秋も楽しめるアトリヱステーションのステップにどうぞ御参加くださいませ。

京都アトリヱステーションスタッフ一同

2010年11月11日

京都修学院ステップ開催します。

ようこそ♪

 本日はピティナピアノステップへお越し下さりありがとうございます。

 京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、2回目のステップ
開催となります。

 この会場は彫刻家の故・松田尚之が1936年にアトリヱとして使用するため
建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。
しっくいの壁の、築74年の木造建築に響く温かみある音色をどうぞお楽しみ
ください。

 京都アトリヱステーションは、ピアノの先生4名と、アトリヱのファンの方々に
より運営されています。京都支部のモットー「あったらいいな」を基本に、子供たち
のために新たな企画を考えております。また、音楽愛好家、指導者の方々には、
発展、交流の場としていただけましたら幸いです。

 今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、どうぞ温かい
拍手をお送り下さい。

京都アトリヱステーションスタッフ一同


(当日のプログラムより)

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2011年11月10日

京都修学院ステップ開催します

ごあいさつ

ようこそ♪

 本日はピティナピアノステップへお越し下さりありがとうございます。
京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、3回目の
ステップ開催となります。
 この会場は彫刻家の故・松田尚之が1936年にアトリヱとして使用する
ため建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が
催されています。しっくいの壁の、築75年の木造建築に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。
 京都アトリヱステーションは、ピアノの先生4名と、アトリヱのファンの
方々により運営されています。京都支部のモットー「あったらいいな」を
基本に、子供たちのために新たな企画を考えております。
また、音楽愛好家、指導者の方々には、発展、交流の場としていただけまし
たら幸いです。
 今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。
             
京都アトリヱステーションスタッフ一同


(当日のプログラムより)

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2012年10月 4日

♪京都修学院ステップ締め切り間近!

  11月11日(日)開催のステップ締め切りは10月8日(月)です。祝日ですのでご注意願います。Web申し込みは10日(水)午後3時となっております。

今回第4回目となります京都修学院ステップではアドバイザーに池川礼子先生、
久元裕子先生をお迎えして行われます。
ランチタイムには久元裕子先生のトークコンサート「解剖!モーツァルトのトルコ行進曲」を開催致します。秋深まる京都への観光も兼ねてどうぞご来場くださいませ。

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2012年11月 8日

京都修学院ステップ開催します

ようこそ♪

本日はピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、
ありがとうございます。京都アトリヱステーションは2008年10月に
発足し、今回、4回目のステップ開催となります。

この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして
建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が
催されています。76年を経た木造、しっくいの壁に響く温かみある
音色をどうぞお楽しみください。今年からピアノはスタインウェイ
B型ハンブルグ製となりました。

この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々にとって、発展、交流の場と
していただけましたら幸いです。

今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。                             

京都アトリヱステーション代表 松田 紗依


(当日のプログラムより)

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2013年11月 7日

京都修学院ステップ開催します

ようこそ♪

 本日は ピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、ありがとうございます。
京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、5回目のステップ開催となります。
 この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。77年を経た木造、しっくいの壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々にとって、発展、交流の場としていただけましたら幸いです。
 今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。 

京都アトリヱステーション代表  松田紗依


(当日のプログラムより)

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2013年11月14日

京都修学院ステップ開催レポート(2013.11.10)

今年のステップはアドヴァイザーに坂井千春先生、時藤恭子先生、和田仁先生3名をお迎えし、70名の参加者でにぎわいました。
1部ごとに入れ替え制とし、1部に初級から上級の曲、幅広い年令で構成しました。
そのプログラムは大変好評でした。お昼休みに開催致しました坂井千春先生によるトークコンサートでは会場は一杯の聴衆者となりました。曲はシャミナーデ作曲の「秋」「リゾネーラ」。みなさん坂井先生の醸し出す音色にうっとり致しました。
また、今回も最後のグランミューズ部門の後にQ&Aコーナーを設けました。
12名ほどの演奏者が参加し、コンサートでいい演奏をするには?暗譜で演奏が難しいがどうしたら?などの質問に3人の先生方がユーモアあふれる体験談や具体的な方法を織り交ぜながら熱くお話くださいました。
ここで特筆したいことがひとつ。熱心にコンサート活動に参加されている会社員男性、ご自分の演奏に不満で落ち込まれている様子でしたが、アドヴァイザーの先生の『とても音楽的で心に響きましたよ』との一言に満面の笑顔に。この一言に励まされて、また弾き続けてくださるに違いない、とQ&A効果の素晴らしさを改めて感じました。
終演後もしばらくは参加者同士が和気あいあいとご歓談。この様子にスタッフ一同、とても幸せな気分になりました。アトリエでステップをする意義がしっかりみえてきたように思えました。
ピアノを通しての心あたたまる繋がりが感じられるアトリヱステーションのステップ、来年も開催することにしました。

京都修学院ステップ開催レポート 京都修学院ステップ 京都修学院ステップ

2014年11月13日

京都修学院ステップ開催します

ようこそ♪

本日はピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、
ありがとうございます。

京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、
5回目のステップ開催となります。
この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。78年を経た木造、しっくいの壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。
この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々にとって、発展、交流の場としていただけましたら幸いです。

今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。 

京都アトリヱステーション代表 松田 紗依


(当日のプログラムより)

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2015年11月18日

京都修学院地区ステップ  2015年11月15日

ピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、ありがとうございました。京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、7回目のステップ開催となりました。心配した雨は朝にはあがり、11月にしては暖かい陽気の中、おかげさまで無事終了することができました。

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本日は、54名の方にご参加いただきました。そのうち22名の方がグランミューズでした。各部にグランミューズの方がいらっしゃいましたので、幅広い年齢の方の演奏を一度に聴ける貴重な体験になったとのお声をいただきました。また、一年に一度のアトリエでのステップを楽しみに毎年ご参加くださるグランミューズの方々の中で交流がうまれています。
小さいお子さんも、ピアノを人生の友として歩む未来を想像できたのではないかと思います。


アドバイザーの先生方は、石﨑久子先生(富山)、今野早苗先生(神奈川)、安野直子先生(東京)にお越しいただきました。先生方からは、出演者の気持ちに寄り添った暖かくも適確なコメントをいただきました。
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Q&Aコーナーでは、ピアノの先生になった理由や、練習方法、コンクールに挑む方のお悩みなど、多彩な質問がありました。1つの質問に対して3名の先生からそれぞれにいただいたお答えは、必ずや出演者の方々の今後の糧となることでしょう。

また、今野先生と安野先生のお昼のトークコンサートは心が弾むような楽しい連弾で、快晴の京都の空に明るく響きました。今回は、連弾に熱心な先生がアトリヱにいらっしゃるとのことが事前にわかっていたので、グランミューズでは、連弾で出演して、講評を楽しみにしていた方もありました。音色が多彩な連弾でうまれるピアノの楽しみに目覚めた方も多かったのではないでしょうか。

京都アトリヱステーションの会場は、彫刻のある漆喰の壁で、ヨーロッパの趣のある
サロン風です。
高い天井に、温かみのある音色が響いて、ホールとは違う趣で演奏を楽しんでいただけたのではないかと思います。
これからも、参加者の方が、楽しみながら成果を確認できる場として継続していきたいと思います。
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<会場:アトリヱ・松田について>
1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。79年を経た木造、しっくいの壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々にとって、発展、交流の場としていただけましたら幸いです。



京都アトリヱステーション代表 松田紗依


(当日のプログラムより) ⇒スケジュール・プログラムはこちら

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2016年11月17日

京都修学院ステップ開催します(2016.11.20)

ようこそ♪

本日は、ピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、ありがとうございます。
京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、8回目のステップ開催となります。
この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして建てられました。
現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。
80年を経た木造、漆喰の壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。
この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々にとって、発展、交流の場としていただけましたら幸いです。
今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、どうぞ温かい拍手をお送り下さい。

京都アトリヱステーション代表松田紗依

(当日のプログラムより)
⇒スケジュール・プログラムはこちら

2017年11月15日

京都修学院ステップ開催します(2017.11.19)

ようこそ♪

本日は、ピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、
ありがとうございます。
京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、
今回、9回目のステップ開催となります。

この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして建てられました。
現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。
80年を経た木造、漆喰の壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。
この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々に、
発展、交流の場としていただけましたら幸いです。

今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。 


京都アトリヱステーション代表
松田紗依

(当日のプログラムより)

⇒スケジュール・プログラムはこちら

2018年11月14日

京都修学院ステップ開催します(2018.11.18)

ようこそ♪

本日は、ピティナピアノステップ京都修学院地区へ
お越し下さいまして、ありがとうございます。
京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、
今回、10回目のステップ開催となります。

この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によって
アトリヱとして建てられました。
現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。
80年を経た木造、漆喰の壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。
この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々に、
発展、交流の場としていただけましたら幸いです。

今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。 
                                     
              
京都アトリヱステーション代表
松田紗依


(当日のプログラムより)

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2019年11月 6日

京都修学院ステップ開催します(2019.11.10)

ようこそ♪
本日は、ピティナピアノステップ京都修学院地区へお越し下さいまして、
ありがとうございます。
京都アトリヱステーションは2008年10月に発足し、今回、11回目のステップ開催となります。
この会場は1936年に彫刻家の故・松田尚之によってアトリヱとして建てられました。現在は音楽ホールとしてコンサートや音楽講座が催されています。80年を超えた木造、漆喰の壁に響く温かみある音色をどうぞお楽しみください。この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々に、発展、交流の場としていただけましたら幸いです。
今日はこのステージのために一所懸命練習されたみなさんの成果に、
どうぞ温かい拍手をお送り下さい。 
                                     
           京都アトリヱステーション代表
           松田紗依


(当日のプログラムより)

⇒スケジュール・プログラムはこちら

2020年1月 6日

京都修学院ステップ開催レポート(2019.11.10)

今年は11回目のステップ開催で、66組の方にご参加いただきました。
アドバイザーの先生は、小倉郁子先生、奈良井巳城先生、鎌田裕子先生です。午後からは、奈良井先生のトークコンサートで、ブルクミュラーコンクールを見据えて、ブルクミュラー25の練習曲を楽しいお話と情景が浮かぶような素敵な演奏で、満員のお客様からのため息がもれていました。

参加者の方ですが、小さな生徒さんを出された先生からは、その生徒さんが演奏でミスがあったけれども、アトリヱの厳かな雰囲気で気持ち良く弾けて良かったという感想がありました。

また、小さなお子様連れの親御さんは、出演者のお子さんにお母さんが付添い、赤ちゃんを連れたお父さん同士が、控室にしている日本間で和やかに談笑しながら待っておられる微笑ましい光景が見られました。
最近の住宅事情からか、障子や襖、床の間を見るのがはじめてというお子さんもいらっしゃいます。他ではなかなか味わえない、ほっこりとした待合室になっているようです。

グランミューズは、いつも最終部に設定しています。日が暮れてけからのアトリ ヱは、昼間とガラッと雰囲気が変わって、大人のまったりとした時間です。終了後に、奈良井先生をよく知る出演者の方から、突然のリクエスト。奈良井先生は、ボロディンの「小組曲 7番夜想曲」を披露されました。柔らかく美しい音色がアトリヱの彫刻に寄り添うようにやさしく響きました。その場にいた人にとって忘れられない特別な時間となったと思います。

グランミューズが終わってからは、講評用紙を待つ間に、「来年もここで会おうね」というお声があちこちから聞こえてきました。ステップというステージで、音楽を介して、人と人とのあたたかい交流がたくさんうまれたことが何よりの喜びだと感じました。
この場を音楽愛好家、学習者、指導者の方々の発展、交流の場としていただけましたら幸いです。



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