ステップ アーカイブ

2019年5月24日

第15回 松山春季ステップを開催して

2019年5月18日(土)・19日(日)、243組という大勢の参加者に恵まれ、
アドバイザーに大岩佳子先生、谷口賢記先生、中島卓郎先生、春畑セロリ先生、
藤岡由記先生、丸山京子先生の6名の先生方をお迎えし、
第15回松山春季地区ステップを開催致しました。

 就学前の生徒さんの可愛い演奏、お気に入りの曲を弾く楽しい演奏、感動を呼ぶ演奏と、
様々な思いを胸に、本番では緊張の中素晴らしい演奏が披露されました。

 前日には、室内楽企画のリハーサルをチェロの谷口賢記先生、ヴァイオリンの
酒井麻衣子先生とともに、朝9時より、夜8時まで行いました。 

 ステップ1日目は6名の先生がAチーム、Bチームと交代されながら、導入から
コンペ参加者、連弾、室内楽とバラエテイに富んだ 熱のこもったステージが
繰り広げられました。毎年好評のアンサンブル企画は 34組の参加で、大曲も多く
弦の先生方大変お疲れ様でした。初参加の方からリピーターの方までヴァイオリン、
チェロとのデュオやトリオを楽しまれました。酒井麻衣子先生のヴァイオリン、
谷口賢記先生のチェロとの共演は夢のような至福の時間となりました。

 2日目は「たのしい リレー連弾」と題して ハーモニーステーションスタッフによる
実施事務局企画を開催しました。発足15周年を記念して スタッフ全員ステージ衣装を
新調致しました。気分も一新 楽しいステージとなりました。春畑セロリ先生編曲の
リレー de ブルク、恋する B メンズを2チームにわかれて演奏しました。
恋する B メンズでは 突然の振りにも拘らず 演奏中のナレーションをお引き受けいただき
光栄にもコラボレーションできました。

~インスピレーションを音にする~と題した春畑セロリ先生によるトークコンサートでは
先生の「みんな前へ出ておいで!」という呼び掛けで ステージのまわりに子どもたちが
車座に座り、楽しく始まりました。
まず 1曲目は「泣かないで、アスパラガス」 先生の演奏から インスピレーションを
膨らませて 曲を聴きながら 答えを探しました。
2曲目は「助けて!ショウユマン」客席を巻き込む参加型で 助けて!ショウユマンの振りで
ショウユマンに扮したスタッフが乱入するというステージでした。
3曲目は 「リュウキュウコノハズク」客席が先生の演奏にうっとり聴きいる時間でした。
春畑セロリ先生 本当にありがとうございました。

 ステップのステージには去年に引続き、参加の先生方も多く、大変忙しい仕事も
こなしながら、パスポートをいただいて嬉しい一日となりました。

 このように盛りだくさんの松山ハーモニーステーション第15回目のステップを
開催させていただき、アドバイザーの先生はもとより、弦の先生方、参加された方々、
指導された先生方、誠にありがとうございました。

 次回も皆様に喜んでいただけるステップ開催に向けて、
スタッフ一同 前向きに進んで参りたいと思っております。
 またのご参加を心よりお待ち致しております。次回は 2020年5月開催予定です。





2022年6月10日

第17回 松山春季ステップを開催して

2022年5月21日(土)・22日(日)、200組という大勢の参加者に恵まれ、アドバイザーに後藤れい子先生、谷口賢記先生、西本由香先生、白水芳枝先生、藤井隆史先生をお迎えし、第17回松山春季(1)(2)地区ステップを開催致しました。

 就学前の生徒さんの可愛い演奏、お気に入りの曲を弾く楽しい演奏、感動を呼ぶ演奏と、様々な思いを胸に、本番では緊張の中素晴らしい演奏が披露されました。

 木曜日・金曜日には、室内楽企画のリハーサルをチェロの谷口賢記先生、ヴァイオリンの酒井麻衣子先生とともに、行いました。

 ステップ1日目は導入からコンペ参加者、連弾、室内楽とバラエテイに富んだ 熱のこもったステージが繰り広げられました。毎年好評のアンサンブル企画は 38組の参加で、大曲も多く弦の先生方大変お疲れ様でした。初参加の方からリピーターの方までヴァイオリン、チェロとのデュオやトリオを楽しまれました。酒井麻衣子先生のヴァイオリン、谷口賢記先生のチェロとの共演は夢のような至福の時間となりました。
ハーモニーステーションスタッフによる実施事務局企画「トーンチャイム&カップス」を開催しました。トーンチャイムは小さな世界・エーデルワイス・パッヘルベルのカノン、カップスはエル・クンバンチェロを演奏しました。トーンチャイムは癒しの響きとしてお褒めをいただき、カップスはエネルギッシュなダンスに始まり、曲の持つパワーと先生方のリズミックなパフォーマンスですごい盛り上がりを見せました。

2日目はドゥオールのトークコンサートでした。~平和に祈りを J.S.バッハと共に~
J.S.バッハ(レーガー編)G線上のアリア
チャイコフスキー 白鳥の湖
サン サーンス(ガーバン編) 動物の謝肉祭など
今の世界の状況を鑑み、音楽を通して平和の大切さを伝え、それを感じ取ることのできる素晴らしいコンサートでした。ステップ参加の観客の方にもコンペの曲への取り組み方、ステージでの音色の響かせ方などポイントをご指導いただきました。藤井先生 白水先生 素晴らしいトークコンサートをありがとうございました。

 ステップのステージには去年に引続き、参加の先生方も多く、大変忙しい仕事もこなしながら、パスポートをいただいて嬉しい一日となりました。

 このように盛りだくさんの第17回目のステップを開催させていただき、アドバイザーの先生はもとより、弦の先生方、参加された方々、指導された先生方、誠にありがとうございました。

 次回も皆様に喜んでいただけるステップ開催に向けて、スタッフ一同 前向きに進んで参りたいと思っております。
 またのご参加を心よりお待ち致しております。次回は 2023年5月20日(土)21日(日)開催予定です。






2023年6月 1日

第18回 松山春季ステップを開催して

2023年5月20日(土)・21日(日)、179組という大勢の参加者に恵まれ、アドバイザーに鯛中卓也先生、谷口賢記先生、武田朋枝先生、若桑茉佑先生をお迎えし、第18回松山春季(1)(2)地区ステップを開催致しました。

 就学前の生徒さんの可愛い演奏、お気に入りの曲を弾く楽しい演奏、感動を呼ぶ演奏と、様々な思いを胸に、本番では緊張の中素晴らしい演奏が披露されました。

 木曜日・金曜日には、室内楽企画のリハーサルをチェロの谷口賢記先生、ヴァイオリンの酒井麻衣子先生とともに、行いました。 

 ステップ1日目は導入からコンペ参加者、連弾、室内楽とバラエテイに富んだ 熱のこもったステージが繰り広げられました。毎年好評のアンサンブル企画は 38組の参加で、大曲も多く弦の先生方大変お疲れ様でした。初参加の方からリピーターの方までヴァイオリン、チェロとのデュオやトリオを楽しまれました。酒井麻衣子先生のヴァイオリン、谷口賢記先生のチェロとの共演は夢のような至福の時間となりました。

谷口賢記先生と若桑茉佑先生のトークコンサートでした。ベートーヴェン作曲 魔笛の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46 ロバート・ロペス作曲 映画『アナと雪の女王』より 「レット・イット・ゴー」を演奏していただきました。チェロとピアノの織り成す素晴らしいコンサートに魅了されました。

2日目はハーモニーステーションスタッフによる実施事務局企画「ぐるぐる連弾&カップス」を開催しました。ぐるぐる連弾は 踊れ!ヨーロッパ大陸を カップスはハンドクラップを演奏しました。ぐるぐる連弾は打楽器や踊りを入れて華やかに、カップスは曲の持つパワーと先生方のリズミックなパフォーマンスですごい盛り上がりを見せました。

鯛中卓也先生にもトークコンサートをお願いしました。ドビュッシーの「子どもの領分」を全曲演奏していただきました。色彩豊かな音色に皆様 感動されて至福の時間となりました。

ステップ参加の観客の方にもコンペの曲への取り組み方、ステージでの音色の響かせ方などポイントをご指導いただきました。谷口賢記先生 若桑茉佑先生 鯛中卓也先生 素晴らしいトークコンサートをありがとうございました。

 ステップのステージには去年に引続き、参加の先生方も多く、大変忙しい仕事もこなしながら、パスポートをいただいて嬉しい一日となりました。

 このように盛りだくさんの第18回目のステップを開催させていただき、アドバイザーの先生はもとより、弦の先生方、参加された方々、指導された先生方、誠にありがとうございました。今回から 通常通り舞台にて 講評、継続表彰も行っていただきました。

 次回も皆様に喜んでいただけるステップ開催に向けて、スタッフ一同 前向きに進んで参りたいと思っております。
 またのご参加を心よりお待ち致しております。次回は 2024年5月18日(土)19日(日)開催予定です。





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