音楽の友ホールのステージに、ベーゼンドルファー92鍵とピアノのルーツ、
クラヴィコードが並びコントラストを見せる中、9名の希望者がクラヴィコードを弾くと、
会場の耳はhearからlistenに変わり、繊細な音色に聴き入りました。
ピアノだけの参加者も、よく準備された演奏でした。
63名中25名のグランミューズは音大経験者が少ないにもかかわらず、奏者のピアノへの
想いが発揮されプロとは一味違う無心のメッセージに満ちていました。
最後のステージは福岡から参加の下村さん。恩師杉谷昭子先生を偲んで入魂の
バッハ=ブラームスのシャコンヌに、奏者も会場も涙して鎮魂のひとときを持ちました。
長時間のアドバイス、トークコンサートをして下さった、杉本安子先生、田口先生、
そして本部スタッフに御礼申し上げます。
(目白カンタービレステーション 代表 林 苑子)
クラヴィコードが並びコントラストを見せる中、9名の希望者がクラヴィコードを弾くと、
会場の耳はhearからlistenに変わり、繊細な音色に聴き入りました。
ピアノだけの参加者も、よく準備された演奏でした。
63名中25名のグランミューズは音大経験者が少ないにもかかわらず、奏者のピアノへの
想いが発揮されプロとは一味違う無心のメッセージに満ちていました。
最後のステージは福岡から参加の下村さん。恩師杉谷昭子先生を偲んで入魂の
バッハ=ブラームスのシャコンヌに、奏者も会場も涙して鎮魂のひとときを持ちました。
長時間のアドバイス、トークコンサートをして下さった、杉本安子先生、田口先生、
そして本部スタッフに御礼申し上げます。
(目白カンタービレステーション 代表 林 苑子)





※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)