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相模原夏季ステップ開催レポート(2014.7.12)

7月12日(日)、梅雨の中休みで暑い日差しが降り注ぐ中、第4回相模原夏季ステップが開催されました。
92組の参加者のうち27組がパスポート交付の初参加の皆様、17組が継続表彰を受けるなど、ピティナピアノステップの広がりを感じました。
1部~3部は23ステップやフリーステージ
4分~5部はコンクールに向けてのステージ
6部~8部はジュニアからグランミューズの音楽愛好家、目標を持ってピアノに取り組んでいらっしゃるのだろうな
という方々のステージでした。
盛りだくさんの演奏を聴かせていただき、レッスンや発表会の選曲の参考になりました、とスタッフから嬉しい感想もありました。
アドバイザーを務めていただきました先生方は、プログラム掲載順に鈴川ゆかり先生、多喜靖美先生、深谷直仁先生、山本英二先生の4名です。
講評ではたくさんの大切なお話をいただきました。

  • 上手になるためには基本をきっちり嫌がらずに行っているか
  • 基礎ができると音楽が広がるお話
  • 人前で弾く時の完成度のお話
  • 他の方の演奏を聴き学ぶこととは?
  • ホールとピアノの関係とは?

など、ここでは書ききれないほどのアドバイスをお話くださいました。
朝10時から夜8時半まで、長時間にわたるステップでございましたが、皆さまのお陰で無事に終える事ができ、ただただ感謝申し上げるばかりです。
また、今回の相模原夏季ステップでは『ご当地シール』を貼らせていただきました。
ピティナステージに数多くのご経験のある濱田欧佑くん(小5)のデザインです。
将来相模原にリニアモーターカーが開通することをイメージし、デザインしてくださいました。
次回も相模原ステップにご出演されるとリニアのシールを貼ってもらえます!
是非、来年も多くの皆様にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
(レポート:田中知子)

1・2部表彰
3・4部表彰
5・6部表彰
7・8部表彰
演奏風景(2部)
演奏風景(2部)
演奏風景(6部)
演奏風景(6部)
演奏風景(6部)
受付の様子
山本英二先生
深谷直仁先生
多喜靖美先生
鈴川ゆかり先生
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