樋口紀美子先生によるピティナ・ピアノセミナー "バッハからショパンへ〜ノアンのショパン" が始まります。
・第1回 10/27(金)
ノクターンOp.48 No.1&2
英雄ポロネーズOp.53ノクターンOp.55 No.1&2
・第2回 11/17(金)
子守歌Op.57
ソナタ第3番Op.58
・第3回 12/15(金)3つのマズルカ Op.59 No.1〜3
幻想ポロネーズ Op.61
ノクターン Op.62 No.1&2
樋口先生より〜
ショパンは、生涯バッハの音楽に魅了され、尊敬の念を抱き続けていた作曲家の一人です。後期の作品には、特にその影響が色濃く見てとれます。
"ショパンの中に潜むバッハ"を知ってショパンの作品に出合うことで、より明瞭に彼の作品の輪郭を描くことができるようになるでしょう。
今回は題材として、ショパンがジョルジュ・サンドとともに1839年から1846年にかけて、夏を過ごした「ノアン」にて作曲された名曲たちを取り上げます。
お申し込みは
https://seminar.piano.or.jp/detail/10004383
よりお願いいたします。