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2021年 守谷ステップ開催記録

今年も又、コロナ禍の中、自然災害も加わり、穏やかな日常生活の営みの大切さを身にしみて感じた年になりました。
守谷ステップも第16回目を迎えました。
開催当日のコロナ対策は、先生方と事前に話し合い、自分たちでできることを万全体制で取り組みました。今年も受付を4人に増やし、検温係、会場に入る人の名前を書く係も分担しました。ワンステージが終わったあとの休憩時間の15分に換気と客席の消毒を徹底致しました。
無事に会が終了してほっとしています。

今年もソロ演奏、ヴァイオリン・チェロとのアンサンブル、連弾に、101名の参加をいただきました。アンサンブルでは23名の方がヴァイオリンの山田圭子先生、黒田泰子先生、チェロの城戸春子先生のもと音楽の楽しさ、すばらしさを実感しました。
ステップ初参加者は22名、継続表彰者は10名でした。アドバイザーの田口翔先生、中前浩子先生、松本裕美子先生にはどの参加者にも的確なコメントをいただきとても参考になりました。
出演者の皆様には、音楽の楽しさを体いっぱい受け止めて表現していただきました。
この舞台に立ったことが、一人ひとりの音楽のはばを一段と広げることでしょう。
秋の一日、会場の皆様も守谷ステップですてきなひとときをすごされたと思います。

準備の途中、中央公民館の館長さんや照明係の方には具体的な指示をいただき、大変お世話になりました。
参加者の皆様、ご来場いただきました皆様、出場者のご指導をしていただいた多くの先生方、審査・講評をお願いしましたアドバイザーの先生方、本日を迎えるためにお世話になりました茨城県、茨城県教育委員会、守谷市教育委員会、守谷市中央公民館、守谷ステップのスタッフ、ピティナ本部の皆様に心よりお礼申し上げます。


守谷みらいTXステーション代表
日吉 明美

チェロ(城戸春子先生)とのアンサンブル
ヴァイオリン(山田圭子先生)との
アンサンブル
ヴァイオリン(黒田泰子先生)との
アンサンブル
ヴァイオリン(山田圭子先生)、
チェロ(城戸春子先生)との
トリオアンサンブル
ソロ演奏
受付の様子
アドバイザーの先生による講評
(左から田口翔先生、中前浩子先生、
松本裕美子先生)
田口翔先生による講評
継続表彰の様子
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