6/22(日)武蔵野スイングホールにて、
「佐々木恵子先生」の公開レッスンが行われました。
小雨のなか、受講者や親御さん、聴講者のみなさん、朝早くからお越しくださいました。
午前中、PTNAコンペティションの課題曲で、
B級~E級 8名の生徒さん達がレッスンを受講いたしました。
子供にもわかりやすい例え話で想像の翼を広げ、
音の中に、色彩や香りや味わいを織り成す感性豊かなレッスン。
そして、恵子先生の奏でるピアノの音のなんと素敵だったことか
何度も涙が出そうになりました
ヘンデルが祈り
モーツァルトが語り
フラメンコを熱く踊り
ベートーヴェンでは、ピアノが弦楽四重奏に変身し
メンデルスゾーンは、あたたかく歌い
近現代の邦人作品では、私達を月の夜、流星群、火祭りへと
夢の世界へご招待いただきました。
午後も、数名のプライベートレッスンをお願いいたしましたが
何度もタイムトラベルと
世界一周旅行したような充実感あふれる感動の1日でした
そして、そして、
とても、お疲れの恵子先生と
レッスンの後のお喋りをさせていただいたのですが
こちらが、また「涙、なみだ」
恵子大先生、面白すぎて、抱腹絶倒
大笑いの、涙、涙、でした(≧▽≦)
感動の涙から笑いの涙まで
涙、なみだ、涙腺ゆるみっぱなしでした。
恵子先生の、可愛らしい(失礼!)
一面を垣間見て、ホッとするやら
親近感を覚えるやら
ますます、大ファンになってしまいました
それにしても、どの大先生も
音楽の素晴らしい先生は
やはり、
人間的にとてつもなく素晴らしく
魅力的で
深く愛情たっぷりで
「本物」は、やっぱり「本物」
と、実感している今日この頃なのであります。