梅雨とは思えないほどのいいお天気の中、
土曜日に引き続き名東文化小劇場で行われました。
漆原 利江先生、日下部 満三先生、中村 美穂先生、松田映子先生を
アドバイザーに迎え、102組の演奏者が熱演を繰り広げました。
1,2部の講評は、日下部先生からいただきました。
演奏には拍子感、和声感がとても大切であること。拍子感では表拍か、裏拍かを考え、
バロック、古典では原則的に弱拍ではあまり音楽を動かさないと心得ると
音楽がまとまりやすい。というお話をいただきました。
3,4部の講評は漆原先生からいただきました。
音楽のいろいろ大切な要素の一つに「呼吸」があります。
メトロノームで刻む表紙もちろん必要ですが、
呼吸から生まれる拍子感を大切にしてほしい。
それに和声感がついてくるとより素晴らしい演奏になります
というお話をいただきました。
5,6部の講評は松田先生からいただきました。
コンペを受けることでピアノもうまくなりますが、目標に向かって頑張る力も付きます。
コンペの結果に一喜一憂せず、長い目で音楽を楽しんでいただきたい。
ピアノからは、温かい音、冷たい音、硬い音や、やわらかい音、乾いた音、
いろいろな音が出ます。
ですから、ひとつひとつの音を自分なら、どう作り出すかということを
丁寧にさらってほしいというお話をいただきました。
7,8部の講評は中村先生からいただきました。
ひとつの曲の中には、大切な音、飾りの音があります。
大切にするべき「背骨の音」を確認しなおしてみると、新たな発見があるかもしれません。
また、たくさんの声部をバラバラに弾いたり、いろいろな組み合わせで弾いたりしてみてください。
机の上で音を作り込んでから、鍵盤に載せると「あら不思議」ということも出てくるので、是非やってみてください...など、練習のヒントになるお話をいただきました。
2日間無事終わりましたのも、皆様のご理解とご協力のおかげです。
本当にありがとうございました。
日曜日1.2部
日曜日3.4部
日曜日5.6部
日曜日7.8部
土曜日に引き続き名東文化小劇場で行われました。
漆原 利江先生、日下部 満三先生、中村 美穂先生、松田映子先生を
アドバイザーに迎え、102組の演奏者が熱演を繰り広げました。
1,2部の講評は、日下部先生からいただきました。
演奏には拍子感、和声感がとても大切であること。拍子感では表拍か、裏拍かを考え、
バロック、古典では原則的に弱拍ではあまり音楽を動かさないと心得ると
音楽がまとまりやすい。というお話をいただきました。
3,4部の講評は漆原先生からいただきました。
音楽のいろいろ大切な要素の一つに「呼吸」があります。
メトロノームで刻む表紙もちろん必要ですが、
呼吸から生まれる拍子感を大切にしてほしい。
それに和声感がついてくるとより素晴らしい演奏になります
というお話をいただきました。
5,6部の講評は松田先生からいただきました。
コンペを受けることでピアノもうまくなりますが、目標に向かって頑張る力も付きます。
コンペの結果に一喜一憂せず、長い目で音楽を楽しんでいただきたい。
ピアノからは、温かい音、冷たい音、硬い音や、やわらかい音、乾いた音、
いろいろな音が出ます。
ですから、ひとつひとつの音を自分なら、どう作り出すかということを
丁寧にさらってほしいというお話をいただきました。
7,8部の講評は中村先生からいただきました。
ひとつの曲の中には、大切な音、飾りの音があります。
大切にするべき「背骨の音」を確認しなおしてみると、新たな発見があるかもしれません。
また、たくさんの声部をバラバラに弾いたり、いろいろな組み合わせで弾いたりしてみてください。
机の上で音を作り込んでから、鍵盤に載せると「あら不思議」ということも出てくるので、是非やってみてください...など、練習のヒントになるお話をいただきました。
2日間無事終わりましたのも、皆様のご理解とご協力のおかげです。
本当にありがとうございました。




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