とてもいいお天気に恵まれ、6月10日(土)ステップが開催されました。
アドバイザーには、松田映子先生、横山真子先生をお迎えし、
ステーションの代表である渡辺泉も加わりました。
出演者85名、導入1から発展3、フリーの演奏まで、幅広い層の熱演が聞かれました。
PTNAコンペティションが、同ホールで来週から始まることもあり、
フリーの部では、緊張感がみなぎるピリリとした部もありました。
1.2部の講評は、横山先生からいただきました。
1.2部はコンペ参加者が多かったので、時代を考えて弾くこと、
舞曲は踊りの曲、途中でテンポが揺れないように。
音楽には、音と、音のないところが存在していて、
音が切れるところにリズムが存在する。
普段とは違う、ホールでの切れ方、をよく聴けると、
さらにいい演奏につながる...という講評をいただきました。
3.4部の講評は松田先生からいただきました。
「どうしたらピアノを楽しく練習できますか?」と言う質問から、
ピアノが持っている音色の種類をもっと楽しんで、音を作っていけたら、
練習が楽しくなりますよ。というお話をいただきました。
ピアノを練習する時間そのものが幸せと感じられるといいですね
という感動的なお話でした。
5.6部の講評は、渡辺泉でした。
コンペのリハーサルの方がほとんどでしたので、この会場で弾いたとき
どう聞こえるのか、メロディラインはどう聞こえているのか、伴奏とのバランスは
どうかなど、この会場での響き方をよく聞くようにというお話でした。
また、和音は真ん中の音が抜けると充実感が無くなってしまうなど、
どんな角度から聞いても、すてきな演奏であるように、というお話でした。
継続表彰では、アドバイザーと集合写真を壇上で撮りました。
土曜日1.2部
土曜日5.6部
アドバイザーには、松田映子先生、横山真子先生をお迎えし、
ステーションの代表である渡辺泉も加わりました。
出演者85名、導入1から発展3、フリーの演奏まで、幅広い層の熱演が聞かれました。
PTNAコンペティションが、同ホールで来週から始まることもあり、
フリーの部では、緊張感がみなぎるピリリとした部もありました。
1.2部の講評は、横山先生からいただきました。
1.2部はコンペ参加者が多かったので、時代を考えて弾くこと、
舞曲は踊りの曲、途中でテンポが揺れないように。
音楽には、音と、音のないところが存在していて、
音が切れるところにリズムが存在する。
普段とは違う、ホールでの切れ方、をよく聴けると、
さらにいい演奏につながる...という講評をいただきました。
3.4部の講評は松田先生からいただきました。
「どうしたらピアノを楽しく練習できますか?」と言う質問から、
ピアノが持っている音色の種類をもっと楽しんで、音を作っていけたら、
練習が楽しくなりますよ。というお話をいただきました。
ピアノを練習する時間そのものが幸せと感じられるといいですね
という感動的なお話でした。
5.6部の講評は、渡辺泉でした。
コンペのリハーサルの方がほとんどでしたので、この会場で弾いたとき
どう聞こえるのか、メロディラインはどう聞こえているのか、伴奏とのバランスは
どうかなど、この会場での響き方をよく聞くようにというお話でした。
また、和音は真ん中の音が抜けると充実感が無くなってしまうなど、
どんな角度から聞いても、すてきな演奏であるように、というお話でした。
継続表彰では、アドバイザーと集合写真を壇上で撮りました。


※この記事のご感想をこちらにお書き下さい。(Facebook登録者限定)