ご挨拶
杉並春季ステップにご参加の皆様、本日はステージ発表おめでとうございます。
ピティナ中野歌のステーションは、ピアノでも声楽でも
「歌で溢れる学びの場」を作りたいと考え、２０１８年に発足いたしました。
ピアノ演奏でも「メロディーをもっとたっぷり歌う」などと表現するように、
「歌う」ということは専攻を問わず、全ての楽器演奏においてキーワードとなります。
「ピアノで歌う」とは、どういうことでしょうか？
紙面の都合上、ここで見解を述べることはしませんが、
正解は一つではなく、演奏者それぞれの心の中にそれぞれの答えがあるはずです。
今日も皆様の「歌」が会場に溢れますように。
本日の演奏経験がご参加の皆様の心豊かな音楽生活の一助となりましたら幸いです。
最後となりましたがご家族ご友人の皆様、
ご来場下さいました皆様に心より御礼申し上げます。
ピティナ中野歌のステーション代表 塚田めぐみ
（当日のプログラムより）
