コンクール アーカイブ

2010年6月 7日

コンペティション課題曲公開レッスン(金子恵先生)レポート

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6月5日(土)、金子恵先生によるコンペティション課題曲公開レッスンが、国立楽器音楽の森コンサートフロアにて行われました。当日の受講者はA2級からD級の全8名です。


金子先生の当支部でのセミナーおよび公開レッスンは3年目になります。いつもながら明るい先生のレッスンは、子供達がリラックスして臨む事ができ、とても好評をいただいています。時間制限の中、少しでも時間を無駄になさらないように、てきぱきとレッスンを進めて下さいました。


内容では「マズルカのリズムの感じ方」「バロックでの手の作り方」などをはじめ、ここにはすべてご紹介できませんが、基礎的な事柄をご説明下さいました。なかでも印象に残っているのはバロック演奏における「離鍵の大切さ」で、指残りを治す練習方法は早速にも実践してみたいと思います。正しいテクニックと身体の使い方を習得する事の大切さ、それから高学年に行く課程では「生徒による自発的な工夫」が大事であると、先生はおっしゃっておられました。


いよいよ各地で予選も本格的に始まりました。この公開レッスンで心を引きしめ直し、日々の練習に取り組んでいければと思います。
金子先生、どうもありがとうございました

2012年7月16日

青梅地区予選終了しました

2012omecompe.JPG7月8日(日)、朝降っていた雨も上がり、コンペティション予選が
今年も行われました。

会場は、青梅市民会館ホール(客席数585席)。東京で行われるコンペの会場としては、一番西に位置し、駅を降り立てば山がすぐそこにそびえる緑の景色に、出場者の方や親御さんも少し深呼吸を感じられたかもしれませんね。

A2級からF級、連弾は初級A.Bを入れた144組が審査されました。

朝早くから夜まで長時間にわたり審査をしてくださいました、小池純江先生(審査委員長)、小原祥代先生、小池陽子先生、酒井郁江先生、松岡淳先生、ありがとうございました。

予選通過者の皆さんには引き続き、本選でも、いつもの力を発揮されますように!

2013年7月30日

青梅地区予選終了しました

2013compe1.jpg「第37回 ピティナピアコンペティション 青梅地区予選(国立支部)」が、7月14日(日)青梅市民会館ホール(客席585席)で行われました。

審査をしてくださった先生方は、田代慎之介先生、遠藤敬子先生、小川洋子先生、藤岡由紀先生、宮田信司先生です。休憩時間には 時折先生方の和気藹々の笑い声が聞こえ、和やかな雰囲気が伺えました。長時間にわたる審査、有難うございました。

無事、A2級~F級まで滞りなく終了いたしました。

2014年7月25日

コンペ青梅地区終了しました

第38回ピティナコンペティション 青梅地区予選(国立支部)7月13日(日) 青梅市民会館ホール(客席585席)にて、A2~F級、連弾初級A.B.中級、までの132組、欠席、遅刻者なしで、滞りなく終了いたしました。

審査員の先生方は、深谷直仁先生(審査委員長)、菅原豊子先生、杉浦優子先生、前後皓子先生、中倉のり子先生でした。ありがとうございました。

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2019年7月 4日

第43回ピティナコンペティション福生地区予選が開催されました

2019年6月30日(日)、心配していたお天気にも恵まれ今年も第43回ピティナ・コンペティション福生地区予選が開催されました。
開場早々に会場ロビーには、少し緊張気味の出演者と保護者の方たちの姿でいっぱいになり、スタッフも張り切って対応させていただきました。

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福生地区予選は、A2級~F級、連弾もあり129組(138名)と多くの方が参加してくれました。長い審査時間でしたが、1人の遅刻者、欠席者、トラブルも無く無事に終えることが出来ました。

福生地区予選に参加していただいた出演者の皆様、審査員の先生方、会場スタッフの方々のご協力に感謝いたします。

本選へ出場される皆様、ぜひ頑張ってください!!



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