令和5年1月26日 国立支部総会が行われました。
今年は対面で行われ、マスクをしながらですが、久しぶりにお会いする先生方と挨拶をかわして、和気あいあいの楽しい総会となりました。
前年度活動報告、及び会計報告、役員選出、本年度活動計画承認、質疑応答と、スムーズに進行しました。
本年は、先生方数名で、毎月それぞれテーマを決めて勉強の時間を設けます。
国立支部の良い所は、どのような事でも話せて、相談できるところです。
オンラインで色々な講座が受けられ、勉強できる時代に、どういう形で支部を存続していくか、これからも前向きに、勉強の場として、また、音楽教育の発展の為に支部の活動を続けていきたいと思います。
今年も宜しくお願いいたします。
11月20日(日)国立秋期地区ステップが国立音楽大学付属小学校内にて開催されました。
コロナ禍を経て約3年ぶりの開催となりました。
参加者は52組、その内7名の方が継続表彰を受けられました。小さなピアニストから大人の学習者の方まで、様々な方々が出演されました。
アドバイザーの先生方は、石川祐介先生、泉ゆりの先生、川口みさき先生です。
アットホームな雰囲気の中ステージが進み、アドバイザーの先生方からも励ましのお言葉や、今後、よりどのような点に注意し音楽を学んでいった方がよいのかと一人一人の演奏に対し丁寧にコメントを書いてくださいました。
各部ごとに行われた講評ではその部に沿った学習者へとわかりやすくお話され、支部スタッフも、とても勉強になることばかりでした。
講評の様子
3年前とは会場も異なり、またステップ開催に向けても感染症対策といった新しいこともありましたが、この度国立音楽大学付属小学校のご協力をいただき開催することができましたこと、そして無事に終えることができたことに、国立支部スタッフ一同感謝しております。
そしてなにより参加者の方々がいてこのステップが開催できたことを本当に嬉しく思います。
3年ぶりということもあり参加者は多くはなかったものの皆さん日頃の練習成果を充分発揮できたのではないでしょうか。継続表彰では30回、35回の方がいらして、他の参加者の方が大いに刺激をもらっていたように感じました。
また今後も音楽を人生の友として学び続け、楽しみを感じていただければと思います。
表彰されたみなさん、本当におめでとうございます!
第一部表彰の様子
第三部表彰
第四部表彰
第五部表彰
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2022年1月27日に、支部総会が行われました。
今回も、コロナ感染防止のため、リモートでの参加の先生方が多くなりました。
内容は、前年度の活動報告、会計報告、そして今年度の活動計画等が報告されました。
後半は、先生方に今年度の抱負や提案、レッスンでの疑問など、お一人ずつお話頂きました。
オンラインにした場合のメリット、親御さんにレッスンの様子を見てもらえるといったお話や、オンラインにした時の、ピアノの音色についての質問等。
やはりこの時期、一番知りたい内容に、皆さん興味を持たれました。
また、ショパンコンクールの感想や、ご自分の教室で独自のスケール検定の企画をすすめているなど、熱のあるトークに、時間が足りなくなる盛況ぶりでした。
今年のスタートは、まだ対面での活動に制限がありますが、音楽の輪を広げて有意義な活動が出来ますよう、支部の先生方と一緒に、勉強させていただきたいと思います。
ブログ担当が変わりました。不慣れですが、どうぞ宜しくお願いいたします。
2021年、国立支部ではオンライン総会から始まり、8割はオンラインでの会議が続きました。
その中でもコンペティションの予選を行うことが出来、少しずつコロナ以前の動きを再開し始めています。
今年のコンペティションは参加人数に制限があるといった条件付きではありましたが実施されたことに支部活動メンバーとしてはこれから少しずつ演奏の場が増えていく実感が湧きました。
12月最後は毎年忘年会と称した会を設けていましたが今年はなく、対面での会議となりました。
しかし、久々の対面でしたので出席率も高く直接お会いしお話する喜びを皆さん感じていたと思います。
ピティナ国立支部は今年創立40周年を迎えました。
今後も感染症対策をする中新しい支部の動き、形が見えてきたようなこの一年でした。
長くある歴史を大切にしつつ、新しいことにも挑戦していける支部でありつづけたいと思います。
今年持ちましてブログ担当が変わります。
また、来年から新しいブログ担当者による更新を楽しみにしていただければと思います。
今年一年ありがとうございました!
また来年も国立支部を宜しくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
昨年から慌ただしい日々が、新しい日常へと変化し今年も常に色々なアンテナを張ってのスタートとなりました。
今年の総会は緊急事態宣言下、そして何よりも安全性の面からオンラインにての開催、15名の参加となりました。
いつもとは違う雰囲気の中でしたがオンラインでの会議は昨年から使用していたこともあり総会もより定例会に近いような内容だったと感じました。
昨年までは支部会員で和気藹々と団欒していた時間が懐かしいと思いながらもいつかまたその日が来るだろうと信じて皆頑張っていることを感じた会でもありました。
今年はどんな一年になるでしょうか。
この日々変化していく状況下でも音楽を学ぶ日々が失われないこと、そして音楽が寄り添い支えてくれる存在であることが続くようにと願うばかりです。
例年通りであれば支部会員が揃っての集合写真になるところが今年はスクリーンショットでの一枚(参加者一部のみ)です。
今年はコンペティションやステップ、勉強会も延期(中止)となり、今までとは違った支部の動きとなりました。
そんな中でも支部長はじめ、役員は動いているのですがこのコロナ禍で国立支部でも様々な新しいことが起きました。
まず、会議はzoomを用いてのオンライン会議となりました。
例年では勉強会のことやステップのことといった「業務」について決めることに追われてしまっていたことが今年はなくなり、より「指導者」としての集まりになったと実感しました。
本来指導者での情報交換やつながり、同じ目的を持って入会をしている方が多い中、毎年行われる行事に追われてしまい、本当は(このコロナ禍で行われているような)こういった顔を合わせての時間が大切だったなと思いました。
そして先日、国立支部に新しい活動会員の先生が入会されました!
明るい嬉しいニュースです!
そして自己紹介をしていく中先生方のバックグラウンドを聞き、国立支部の良さを再確認しました。
今回の会議の中、相談会の一つとして挙げられたのは【指使い】についてです。
指番号はいかに大切なのか、どこまで追求するのかといった各先生方の意見が飛び交いました。
こういった悩みは本当に答えが一つと見つからないもので色々な先生の意見を聞いてさらに自分はどう考えるのかと問いかけられる貴重なお話なので様々な意見があると本当にためになります。
他にも新型コロナウイルスにおける教室対応についてといったことも話題にあがりました。
本当にこの半年色々なことが起きましたが、国立支部会員一人一人はその中でも前に前にととにかく進もうとしています。
日々どうなるかわからない不安もありますが、一つ一つ丁寧に進んでいくのみ。
今回は画像はありません!次回zoom会議の写真を添付できるように撮るというのが個人的な目標です。
是非また国立支部の活動をチェックしてみてください。
国立支部よりお知らせいたします。
新型コロナウイルスにより2020年度ピティナコンペティションのホール審査(2020年7月実施予定)が中止となりました。
そして国立支部主催の秋季ステップも中止といたします。
すでにご参加くださっていた方、そしてステップを楽しみにしていた方には大変なご迷惑をおかけいたします。
この2020年度はピティナは「オンラインステップ」や「課題曲チャレンジ」を実施予定です。詳しくはピティナ・ピアノステップ、ピティナ・ピアノコンペティションページをご覧ください。
他、ピティナのYoutube チャンネルやツイッターなども用意されておりピティナの新しい一面をみられる媒体となっております。
先の見えない不安やこれからの生活がどうなるかと思う毎日ですが、今、私たちにできることを最大限に取り組んで過ごしていきましょう。そして今だからこそ音楽が皆様の心の支えになりますように。
明けましておめでとうございます。
2020年1月23日(木)昨年と同じく立川にて支部総会、そして新年会が執り行れました。
昨年、新しい元号の「令和」になり始めての総会・新年会です。
今年は国立支部も支部長が変わり、それに伴い支部会員の役員にも変化がありました。
昨年までの支部長の挨拶では国立支部の良いところでもあるアットホームな雰囲気、メンバーに感謝をお言葉にされていて本当にこの支部の温かい空気に自分も惹かれているのを再認識しました。
今年は昨年よりも参加人数も多く、勉強会の話や今年の課題点など、人がそろえば常に支部の課題点など話がつきません。
美味しいお料理と共に日ごろゆっくりお話できない先生方とも会話を楽しみました。
新しい元号と共に新しい支部長、そして役員と共に変化を恐れず、何事も挑戦!の国立支部のスタートとなる1年になりますようまたご覧になっていただければと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします!!