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国立支部 発足30周年記念式典

 2011年10月27日(木)、国立支部発足30周年記念式典が、国立 レストラン"フェルミエール"にて開催されました。三多摩支部として発足した当支部は、長い青梅支部期間を経て、昨年、現在の「国立支部」へ改名という経過を辿りまして、全国の支部の中でも長い歴史を誇っております。


さてお集まりいただいた当日の出席者は、PTNA本部から堀明久様、渡久地裕様、また日頃からご尽力いただいております国立楽器 中谷孝司社長をはじめとする支部に縁の深い方々、支部活動会員、およびその生徒さんなど、実に40名を越えるご参加をいただきました。

 

現在25名になりました会員の中には、今や親子二代にわたって活動している方もおり、その長い道のりにはとても感慨深いものがあります。発足当時からの会員が強い結束力を持って会を支える中、最近では新しいメンバーも数多く加わり、お互いに情報交換をしつつ、いろんな活動に励んで参りました。今ではコンペ、ステップをはじめとし、各種コンサートや、数々の講座など、充実した企画を数多くこなしております。

当日は本部より、発足当時からの資料などもお持ちいただきまして、メンバー一同それを眺めつつ、懐かしい思い出話に花が咲きました。また会の締めくくりには、若い会員の先生で結成されているヴァイオリンとピアノのデュオ「Pure.」のミニコンサートも行われ、華やかな気分のまま閉会となりました。

 

無事に30周年を迎えられましたのも、ひとえに皆様のご支援のおかげと深く感謝しております。この大きな節目を機に、会員一同、気持を新たに発展に全力を尽くしてまいります。これからも末永くお引き立ていただきますよう、この場を借りましてお願い申し上げます。

 

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