11月13日(日)、くにたち市民芸術小ホールにて「国立秋季地区ステップ」が行われました。
アドバイザーには白石照男先生、時藤恭子先生、中野昌子先生、森山純先生の四名をお迎えし、出演者は105組(うちグランミューズは6組)、継続表彰者は10名となりました。
11月中旬にもかかわらず気温が高かった当日は、会場内も熱気に包まれ(会場の空調が原因のようです)長時間にわたる審査に、出演者の皆様も、アドバイザーの先生方も、さぞやお疲れの事と存じます。いつもより少し小ぶりの会場では、講評で各アドバイザーの先生方が奏法について、実際にピアノに触れてご説明下さる手元を間近に見られるとあって、子供達も真剣な表情で聞き入っていました。客席も急きょ予備の椅子を用意するほど満員の状態の中、ご参加いただきました生徒さん達、および、短かい時間の中で、とても丁寧にメッセージをくださったアドバイザーの先生方、どうもありがとうございました。