今年はコンペティションやステップ、勉強会も延期(中止)となり、今までとは違った支部の動きとなりました。
そんな中でも支部長はじめ、役員は動いているのですがこのコロナ禍で国立支部でも様々な新しいことが起きました。
まず、会議はzoomを用いてのオンライン会議となりました。
例年では勉強会のことやステップのことといった「業務」について決めることに追われてしまっていたことが今年はなくなり、より「指導者」としての集まりになったと実感しました。
本来指導者での情報交換やつながり、同じ目的を持って入会をしている方が多い中、毎年行われる行事に追われてしまい、本当は(このコロナ禍で行われているような)こういった顔を合わせての時間が大切だったなと思いました。
そして先日、国立支部に新しい活動会員の先生が入会されました!
明るい嬉しいニュースです!
そして自己紹介をしていく中先生方のバックグラウンドを聞き、国立支部の良さを再確認しました。
今回の会議の中、相談会の一つとして挙げられたのは【指使い】についてです。
指番号はいかに大切なのか、どこまで追求するのかといった各先生方の意見が飛び交いました。
こういった悩みは本当に答えが一つと見つからないもので色々な先生の意見を聞いてさらに自分はどう考えるのかと問いかけられる貴重なお話なので様々な意見があると本当にためになります。
他にも新型コロナウイルスにおける教室対応についてといったことも話題にあがりました。
本当にこの半年色々なことが起きましたが、国立支部会員一人一人はその中でも前に前にととにかく進もうとしています。
日々どうなるかわからない不安もありますが、一つ一つ丁寧に進んでいくのみ。
今回は画像はありません!次回zoom会議の写真を添付できるように撮るというのが個人的な目標です。
是非また国立支部の活動をチェックしてみてください。