6月24日(日) 継続表彰80回の方を含む106組の参加者を迎えて小山ステップを開催しました。小山ステーションメンバー14名でのステップ運営も13回目です。
今年はドビュッシー没後100年を記念してドビュッシー研究家でピアニストの青柳いづみこ先生によるトークコンサートと翌25日レクチャーコンサート「おとぎ話とドビュッシー」という豪華なイヴェント付きでした。
アドバイザーの島田美穂先生、日向寺明子先生、福本幸子先生、長時間のコメント書きをありがとうございました。
青柳いづみこ先生はたくさんのお仕事を抱えている中、当日朝早く新幹線で小山へ到着され、リハーサル、コメント書き、トークコンサート、講評、懇親会と夜中までお付き合い下さり本当に感謝しております。
25日のレクチャーコンサートではドビュッシー初期のルイ王朝全盛期への憧れ漂う曲のこと。知っているようで知らなかった「アラベスク」のお話。イギリスの挿絵画家アーサー・ラッカムの絵に刺激された曲などいくつも演奏されたあと、愛娘シュシュへの愛情溢れる晩年の作品「おもちゃ箱」をナレーションと絵本の映像付きで披露くださいました。
なかなか身近な人とは言えなかったドビュッシーをとても興味深く魅力的に感じた2日間でした。
表彰式
青柳いづみこ先生のトークコンサート
青柳先生の講評
表彰式
表彰式
最後の講評 福本先生
ステップ準備完了
第1部 小山ステーションメンバーによる
ドビュッシー「小組曲」 全曲演奏
受付
今年はドビュッシー没後100年を記念してドビュッシー研究家でピアニストの青柳いづみこ先生によるトークコンサートと翌25日レクチャーコンサート「おとぎ話とドビュッシー」という豪華なイヴェント付きでした。
アドバイザーの島田美穂先生、日向寺明子先生、福本幸子先生、長時間のコメント書きをありがとうございました。
青柳いづみこ先生はたくさんのお仕事を抱えている中、当日朝早く新幹線で小山へ到着され、リハーサル、コメント書き、トークコンサート、講評、懇親会と夜中までお付き合い下さり本当に感謝しております。
25日のレクチャーコンサートではドビュッシー初期のルイ王朝全盛期への憧れ漂う曲のこと。知っているようで知らなかった「アラベスク」のお話。イギリスの挿絵画家アーサー・ラッカムの絵に刺激された曲などいくつも演奏されたあと、愛娘シュシュへの愛情溢れる晩年の作品「おもちゃ箱」をナレーションと絵本の映像付きで披露くださいました。
なかなか身近な人とは言えなかったドビュッシーをとても興味深く魅力的に感じた2日間でした。









ドビュッシー「小組曲」 全曲演奏
