レポート アーカイブ

2014年6月30日

【実施レポ】ピアノが弾きやすい身体づくり(いとうまゆ先生)

平成26年6月18日(水)浦和コミュニティセンター 多目的ホールにおいてピティナ埼玉中央支部総会同時開催セミナーとして、NHK「おかあさんといっしょ」ダンスのお姉さんとして活躍された、いとうまゆさんを講師に迎え、とてもユニークでアクティブな『ピアノが弾きやすい身体づくり ~動きやすく・軽やかに~』セミナーが開催されました。

ピアノ指導者向け講座にいとうまゆさん??と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実はいとうまゆさんは様々な研究をされておられます。その研究成果の中から、いとうまゆ流の姿勢づくりのコンセプトが編み出され、そしてそれはピアノを弾く姿勢にも相通じる事を発見、これを伝えるためのセミナーなのですが、はたして実際にどの様に展開されてゆくのでしょう? ドキドキしつつ開演の時を迎えたその時、セミナー参加者の前に颯爽と前方回転で登場したまゆさん、僅か数秒で参加者のハートを掴んでしまいました。

セミナー前半では「骨盤を意識して体を動かす事」のセオリーを教えてくださいました。その言葉からは自信が漲ってます。ピアニストとして共演した当支部会員寺田ひろみ先生からも、まゆさんと数日前に打ち合わせをしたアドヴァンテージでしょうか? すでに生徒に実践し、すぐに効果が見られた驚きと喜びを語って頂きました。

さあそしてセミナーはいよいよ「骨盤エクササイズ」の実践へと移ります。興味津々でその動きを試す参加者の皆様、表情は笑顔に包まれています。会場にいらした時は「最近腰が痛くて・・・」と仰っておられた会員様、お帰りの際には「治っちゃった・・・」と喜んでおられましたが、やはり姿勢と言うものはピアノを弾く時も含めて、日常生活をより快適にするために私たちは常に意識しなくてはいけない事と改めて教わった様に思います。

ご参加の皆様、早速今日からお家で毎日実践し、それを生徒さんにしっかりと伝えて下さいね。最後にぜひともこのセミナーの続編が出来ます事を心より期待せずにはおられません。

(Rep:ピティナ埼玉中央支部 山形英記)

2015年9月18日

【実施レポ】リトミックで学ぶブルグミュラー~小学生へのリズム・表現指導のヒント~(大城依子先生)

9月9日(水)浦和コミュニティセンター 多目的ホールにて、大城依子先生によるセミナー「リトミックで学ぶブルグミュラー~小学生へのリズム・表現指導のヒント~」が開催されました。
ダルクローズに基づいたリトミック・ソルフェージュをブルグミュラー25の練習曲などに合わせて参加者も身体を動かして体験することができました。

まず、ピアノ伴奏に合わせて手拍子を打つことから始まりました。4分音符一拍で生徒が手拍子をキープすることを目標にしながら、先生の伴奏は分割、長い音価、休符などを取り入れるとよい、など具体的なレッスンでのポイントをお話くださいました。
次に、ブルグミュラー「子どもの集会」に合わせてフレーズの長さを身体で感じるための動きを、さらに「アラベスク」に合わせてメロディーラインの上下降を感じるための動きもグループでやってみました。

即興で身体を動かすと自然と笑顔が溢れ、大城先生の軽快なフォローにさらに笑い声がわき上がりました。
またその他にも「ポルカ」や「行進曲」などのリズムを取り上げて、そのリズムのキャラクターの違いが曲の特徴に結びついていることを説明してくださいました。
日本人と西洋人のリズムの感じ方が違うのは、文化や言語がリズムと深く結びついているからだということを改めて理解できました。

トミックというと小さいお子さんが行うもの、というイメージがあったのですがヨーロッパでは大きな学生さんや大人のレッスンにも取り入れられているそうで、普段のレッスンだけでなく発表会にも活用できるヒントをたくさんいただきました。
リトミックの奥深さに2時間のセミナーがあっという間でした。

Rep:ピティナ埼玉中央支部 寺田 ひろみ

2017年9月13日

埼玉中央秋季ステップ開催レポート(2017.9.3)

9月3日、ステップ20周年を記念し「さいたま記念地区ピティナ・ピアノ・ステップ」が
埼玉県の芸術の発信地、彩の国 さいたま芸術劇場音楽ホールにて開催されました。

ステップ20周年を迎え「ステップ生みの親」戸澤睦子先生のおられる
当支部が何もしない訳には参りません。
元よりイベント委員会の先生方はステップ20周年を祝い「何かをやろう」と
強い意気込みを示しており、それが本日のステップ開催となった訳です。
様々なアイディアが沸き上がる中、
① 本日が1stステージの方のためのステージ
② 本日の到達も含め5回以上の継続表彰者のためのステージ
③ 他楽器とのアンサンブル挑戦の場の提供
この様なコンセプトを持って参加者が募られました。
実際にプレ導入を中心に多くのリトルピアニストが
ピティナステージの扉を本日のステップで開きました。

5回以上のステージを務めた皆様は確実に成長した姿を披露され、
バイオリン、チェロと共演された方々は、難しさの中に今までにない感動を
得られた事と思います。
また、ピティナ埼玉中央支部有志チームの皆様は
自作音楽劇「天国ラジオ:ウォルフィーの部屋」を企画演出され、
ユーモア溢れる物語を進行する中で、しっかりと本格的な演奏を
会場の皆様に届けてくれました。
そして、その皆様の演奏をお聴きくださったアドヴァイザーの先生方は
西川潤子先生、林苑子先生、安田正昭先生のお三名です。
ピティナ・ピアノ・ステップの意義は第一に参加される方の演奏経験ですが、
そこに新たな命を吹き込むのがアドヴァイザーの講評です。
先生方からのとても暖かく、聞かれる側の気持ちを良く考慮された講評には
大変感銘を受けました、本当にありがとうございました。 

最後になりますが、本日のステージの為にご尽力いただいた支部会員の皆様、
本部の皆様、参加者、保護者、指導者各位へ心より感謝申し上げます。
    

 
第1部、第2部 継続表彰者と記念撮影
第3部、第4部 継続表彰者と記念撮影
林 苑子先生の講評シーン
安田 正昭先生の講評シーン
3部 室内楽演奏シーン
実施事務局企画「天国ラジオ:ウォルフィーの部屋」より
混声合唱 SAITAMA 彩
第5部、第6部 継続表彰者と記念撮影
第7部 継続表彰者と記念撮影
西川 絢子先生の講評シーン
継続表彰シーン

2018年10月 4日

【実施レポ】ひと工夫で発表会がこんなに楽しく!「おも連活用法セミナー」~十五夜うさぎのおもちつき(新刊)~(関小百合先生)

2018年9月14日(金)に和幸楽器 大宮店3Fにて関 小百合先生をお招きし、「ひと工夫で発表会がこんなに楽しく!「おも連活用法セミナー」 ~十五夜うさぎのおもちつき(新刊)~」を開催いたしました。

「おもしろピアノ連弾」といえば、クラシック×ポップス、クラシック×童謡などを合わせた作品で大人気のシリーズ。これまでも発表会やステージで活用してきた指導者の皆さんがセミナーのお部屋いっぱいに集まりました。
「おも連」誕生の秘話(!?)から、関先生が大事にされている「原曲を大切に」という思いを熱く語ってくださいました。

その中には、指導者がレッスンの中で迷ってしまうこと...
「1回目と2回目があったら2回目は?」
「ファーストとセカンドのバランスは?」
などのポイントへの答えも!
また、おも連でもよく登場する「ワルツ」...これまた指導者が頭を抱える3拍子の問題...についてもご自身のウィーンへの留学経験のお話を交えながらすっきりとわかりやすく解説してくださいました。

 新刊を中心に実際の演奏を聴きながら、レッスンでもすぐに取り入れられそうな童謡の手遊びや、ドイツ民謡の遊び歌「トマトサラダ」を歌ったりしました。そして発表会で活用できそうなアイデアとして、今までの作品の中から自由に曲をつないでいくことも提案してくださいました。さらに大変盛り上がったのが、この日のために編曲してくださった「参加者全員での連弾」!
 関先生の自由な発想で連弾の楽しみがぐんと広がりました。

受講者からの声
*直接お話きけてよかった、
*演奏「ルパン」がよかった、
*ワルツのお話がわかりやすかった、
*気さくで面白い先生だった

Rep:寺田ひろみ


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