福岡西ステップ開催レポート(2012.9.2)
二段ある鍵盤のうち、下の段を弾くだけで上の鍵盤も一緒に動くのを見て、おどろきました。
初めてチェンバロを見た生徒も先生も、ご父兄も"ワー、アラー、ヘー..."と感嘆の声が......。
おそるおそる音を出したらピアノより軽い鍵盤とかわいらしい音に思わず生徒さんの顔がほころびました。
すぐにすいすい弾けるようになり......、と言いたいところですが、小さめの生徒さんの方がミスタッチが少なく、大きい生徒さんの方がミスタッチが多いのです。鍵盤の幅がせまい!
そんなことを経験しながら多い人は4~5回も1時間ずつ練習する場をもってステップに臨みました。
本番ではおそるおそる弾くことはありませんでした。
とてもよい経験でした。