仙台まほろばステーションでは、毎回、ライセンス筆記試験の前に、対策勉強会を行っております。
ライセンス筆記試験を一か月後に控えた今回は、自称「和声オタク」の神山京子会員をお迎えし、課題曲の中から、ちょっと面白い和声を抜き出し、分かりやすく解説していただきました。
特に、秋山徹也先生が「パンパンに膨らんだボールをぎゅっと押したようなテンション」と表現された「増六の和音」については、とても詳しく、多くの作品からの沢山の例とともに解説くださいました。
賞品付き作曲家三択クイズあり、課題曲と同じコード進行を持つ名曲のデモンストレーションありと、笑いの中で、知らず知らずに沢山勉強することができました。
神山会員、ありがとうございました!