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【セミナー実施レポ】テクニック・クリニック(石嶺尚江先生)

2014年9月1日 石嶺尚江先生をお迎えし沼津市民文化センターにて10:30より2時間、ピアノ指導者スキルアップセミナー「テクニック・クリニック」を開催いたしました。前日にはピティナピアノステップ沼津地区のアドバイザーもしていただき、2日間にわたりお世話になりました。セミナーは石嶺先生の軽快なトークで始まりました。

ピアノの先生が日々のレッスンで悩んでいること・・・
 手のフォームがつぶれる
 指の第一関節がグラグラする
 強弱の変化がつけられない
 左右の音量バランスが変えられない  などなど
前日のステップ沼津地区でもそのような症状の生徒さんが多かったです。
そのような悩みの改善方法を石嶺先生のネタ帳(数十個)の中から、2時間という時間の関係上、抜粋して24項目の内容をお話ししていただきました。
どうしたらそれらが出来るようになるか。理由と改善法をユーモアたっぷりのお話でした。

子供たちがすぐに理解できる言葉選び、そしてどこにでもあるテッシュやペンなどを使い、 できていないことを改善していく、というレッスンをするということでした。
素晴らしいアイデアばかりで必死にメモを取りました!

私たちピアノ指導者はレッスンの仕方、子供や保護者などとの接し方などは授業等で習ったわけではなく、自分が昔習ってきたものを基準としてレッスンしているのではないでしょうか?
「教え方を教わる」という事。それが指導者のスキルアップになり、レッスンの質を高め、自分なりの指導法を見い出すことができるのではないでしょ うか。
大切な事は、この様なセミナーを受講して、そのまま人のマネをするのではなく、セミナーをヒントとし、自分自身で考え、自分なりのネタ帳を作り、自信をもって指導していく事、と石嶺先生は最後におっしゃっておられました。

私も早速自分のネタ帳を作り、今後のレッスンに役立てたいと思います。石嶺先生、ありがとうございました。

(Rep:ピティナ静岡東部支部 支部会員 岩本めぐみ)

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