ピティナ・ピアノステップ 江戸川区7月地区 開催の記録
【2016年7月22日 江戸川区東部フレンドホールにて】
ピティナ台東区スカイツリーステーション(代表、大友ちひろ)の第二回ステップ江戸川7月地区が開催されました。
アドバイザーは飯田 真樹先生(愛知県)・三輪 昌代先生(東京都)・山内 鈴子先生(兵庫県)の3名にお越し頂きました。
平日にも関わらず、55名の申込みがありました。
第1部14組(1組欠席)
第2部16組(1組欠席)
第3部13組
第4部12組
各部とも終わりに継続表彰があり、アドバイザーの先生から賞状とキーフォルダー又は盾が手渡されました。
第2部講評終了後、実施事務局企画としてバレリーナ坂梨 仁美さん(牧阿佐美バレエ団所属)をお招きして、台東区スカイツリーステーションのスタッフ6名と「バレエと演奏」を行いました。
【プログラム】
チャイコフスキー作曲 組曲「くるみ割り人形」より
行進曲...ピアノ連弾(澤地 裕美・今野 薫子)
トレパット...ピアノ連弾(伊豆味 香・釜須 里子)
花のワルツ...バレリーナ(坂梨 仁美) ピアノ連弾(丹治 怜美・小長谷 智恵)
生のピアノ演奏でバレリーナが華麗に踊り、会場のお客様から絶賛のお声を頂きました。
6名の先生方は当日スタッフを務めながら演奏してくださいました。
第3部講評終了後、ピアニスト三輪 昌代先生のトークコンサートを行いました。
【プログラム】
シューマン作曲 謝肉祭op.9「4つの音符による面白い情景」より 「ショパン」...他
シューマンが生きたロマン派の作曲家、ショパンやリストとの繋がりをお話し下さいました。
すばらしい演奏も、その作曲者の人生観を知ることで、より深く感じることができました。
講評では、アドバイザーの先生から左手の大切さ。聴く耳の大切さを教えて頂きました。
アドバイザーの先生方の温かいお人柄が会場内にあふれ和やかな雰囲気の中、無事、終了いたしました。
これからもピアノを学び続ける方々が孤独に陥ることがないよう、ステップで「学習」の自己向上を喜びや楽しみに繋げていってくれることを願っています。