ピティナ支部・ステーション一覧

名称 徳島ヴェガステーション
代表者 1075tokushima-vega_murasawa.jpg

村澤 由利子

徳島市川内町大塚製薬株式会社の中にある、大塚ヴェガホールの素晴らしい環境の中で、ぜひ、素敵なステージを体験しましょう。
このたび、皆様がたのご協力のお陰で、新しく「徳島ヴェガステーション」を設立させて頂くことになりました、代表の村澤 由利子でございます。
私達のステップは、ピアノをはじめたばかりの小さい方、そして生涯にわたってピアノを続けていらっしゃる社会人の方々まで、ぜひ、このヴェガホールのステージでスタインウェイ・フルコンサートピアノでの演奏を、体験していただきたいと思っています。
私のこれまでの演奏活動を通して考えますと、音楽は私達の生活の中で、宝物です。
そして、表現することは喜びです。ピアノはソロばかりでなく、アンサンブルも大切です。他の人と心を合わせて演奏することは、なんと楽しく素晴らしい経験となることでしょう。親子の共演も大歓迎です。
どうぞ、沢山の皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしています。

プロフィール 東京藝術大学附属高校から東京藝術大学ピアノ科を卒業。ドイツ、エッセン・フォルクバンク音楽大学に留学。鳴門教育大学「今堀賞」を受賞。鳴門教育大学名誉教授、当協会正会員。
連合大学院博士課程教授として教育・指導・研究をする傍ら、リサイタル、室内楽、協奏曲、湯山昭作曲の合唱組曲「四国の子ども歌」「阿波物語」の初演及びCD録音、また湯山昭の「ピアノトリオ」をドイツで初演するなど多彩な演奏活動を行う。
これまで、ベルリン弦楽四重奏団、日本フィル、ウィーン弦楽トリオ、ウィーン木管アンサンブル、フランス国立トゥールーズ室内管弦楽団、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー首席奏者、モイゼス弦楽四重奏団、ズルツバッハピアノトリオ、ザルツブルガーゾリステン等と日本およびヨーロッパ各地で共演。
1999年にはドイツ、リューネブルク市「市立劇場開幕公演」にソリストとして招待され、リューネブルク・シンフォニカーと「グリークのピアノ協奏曲」を共演。2000年にはズルツバッハローゼンベルク市より「日本週間開幕記念コンサート」に招待されデュオ・リサイタルに出演。2003年シュトゥットガルトユース室内管弦楽団と「ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲第1番」を共演、2005年12月ドイツ、シュトゥットガルト市より招待され同楽団と「カール・ライネッケのピアノ協奏曲第4番」を新宮殿において演奏。2009年ザルツブルクにおいて「ピアノ独奏と室内楽によるリサイタル」を開催、好評を博す。
ベルリンフィルの第一コンサートマスター、シュター・プラヴァー氏他の首席奏者による「フィルハーモニア・カルテット ベルリン」とは、2014年1月まで6回にわたりシューマン、ブラームス、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ、フランク等のピアノ五重奏曲を共演し好評を博す。
設立 2014/11/06
沿革
協力支部 徳島支部
活動内容