レポート アーカイブ

2008年4月18日

コンペ課題曲セミナー開催(本多昌子先生)

blog_080405tokushima.jpg2008年4月5日(土)本多昌子先生による、2008年コンペ課題曲セミナーを開催いたしました。

 実際に演奏を交えながらの説明でわかりやすく、それぞれ時代別の引き分け方には、時代ごとの和音構成や現在のピアノに至るまで改良される過程も考えながら弾くことも大切だということがわかりました。

課題曲は、ピアノの曲ですが、オーケストラに出てくる楽器を当てはめたて、イメージをふくらませたり、マズルカ、ガボットなどは、他の同じ題名の曲を聞いたり、実際どういった踊りか勉強することは曲の解釈にとても役立つと思いました。 受講者からも、「小さい会場だったので、本多先生の指の動きや腕の動きが近くで見られて良かった」という声が多く、有意義なセミナーでした。 受講者の方々のレポートより、当日の感想を抜粋いたします。

♪先生のお話の中で私自身うっかりしている(見逃す)ことも多く、初心に返って気づかせていただいた講座でした。有難うございました。

♪A2級の小さい子ども達の手の使い方は、参考にしたいと思いました。ただ強いだけ、弱いだけ、つなげているだけ、切っているだけにならない教え方を考えなくてはいけないと思いました。

♪今回教えていただいたフィンガーペダルなどを子どもと一緒に練習してみたいと思います。

♪曲に対するイメージを膨らませ、様々な響きを作っていかなければいけないと思いました。そのために、タッチを変化させること、ペダルを上手に使うこと、時代背景を理解すること、等これから勉強するべきことに多く気づかされました。また、メロディーだけに意識を集中せず左手の響き、和声感も意識的に感じていかないといけないなと思いました。

 (Rep:徳島支部/吉岡明代先生)

2009年4月24日

4/4(土)コンペ課題曲セミナー開催(田中克己先生)

blog_090404tokushima_tanaka.jpg2009年4月4日(土)田中克己先生による、2009年コンペ課題曲セミナーを開催いたしました。
A2級-D級までのほぼ全曲の演奏と、わかりやすい解説で有意義なセミナーでした。
A2級からD級すべてに一貫して音色・響き・調性の違い(変化)など、年齢にあわせた捉えやすい例えを用いて言葉で理解すること、ストーリをイメージすることが大切とのことでした。

受講者の方々のレポートより、当日の感想を抜粋いたします。

【受講された先生方より】

『良い例だけでなく、悪い例などを実際に演奏して聞かせてくれる ので子供達にとっても分かりやすいと思いました。』

『曲のイメージだけでなく、フレーズ間のつなぎや、メロディ-と伴奏の関係 を子どもの理解しやすいイメージと言葉で伝えることが大切だと思いました。』

『打鍵と離鍵のコントロール 、脱力(入れっぱなしのところと抜くところ)に注意する ・・・自分自身も難しいことなので、がんばって伝えられるようにしたいと思います。和声や調の変化を(物語や色合いの変化など)生徒自身がイメージしやすいように、具体的な言葉を生徒と一緒にみつけていきたいと思います。』

【受講された生徒さん達より】

『ストーリーなどにたとえて説明していたので、わかりやすかったです。』

『ピアノひいておしえてくれたことがよくわかりました。ていねいにおしえてくれてありがとうございました。』

2010年5月 7日

コンペ課題曲セミナーレポート(伊賀あゆみ先生)

2010年4月3日(土)あわぎんホール(徳島県郷土文化会館5F)にて、伊賀 あゆみ先生をお迎えして、2010年コンペ課題曲企画課題曲セミナーを開催いたしました。

伊賀先生は、美しい音色を持っていらっしゃり、また、色彩を変えて気持ちよく聴かせていただきました。
ハーモニーが変わって響きも変化させられる、素晴らしい先生だと思いますので、もう少し沢山の方々にも聴いていただきたかった、と思います。
受講者の方々のレポートより、当日の感想を抜粋いたします。

♪ 曲の方向性をどのように自分が思って表現するかをとてもていねいにお話しながら素晴らしい演奏と共に説明してくださいました。

♪ メロディーや伴奏にあたるフレーズの中に、「ここはトロンボーンのような感じで・・・」などと他の楽器に例えての演奏をして下さり、わかりやすかった。

♪ 細かいところ、また、ポイントをお話くださったので、しっかりと練習に取り入れて、コンペに向かってがんばりたいと思います。

♪ 長い音や、伸ばした箇所の意味を感じながら、確認しながらお話しながら弾いてくださった
ことが納得しやすく、
 「方向性のあるディナーミク」「オーケストラの楽器でf、pを考える」
 「大きなかたまりでIVが出たり高音になった時の喜び」 など、惹きこまれました。
 ありがとうございました。

2012年4月25日

【実施レポ】2012コンペ課題曲セミナー(菊地裕介先生)

blog120331tokushima_kikuchi.jpg2012年3月31日(土)あわぎんホール(徳島県郷土文化会館5F)にて菊地 裕介をお迎えし2012年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナーを開催いたしました。

A2、A1級で基本的なことを確認してくださり、受講者のみなさんも熱心に聴いていただいておりました。
C級の演奏とお話は、味のある音楽を感じ、先生の伝えられる内容をもっとたくさんの方にも聞いていただきたかったな、と感じました。
又、皆さん先生の演奏・ピアノの音色の多彩さに感動していらっしゃいました。
菊地先生、ありがとうございました。今後の益々のご活躍をお祈りしております。

(以下、受講生の方より)

♪ 音程・調性・リズムによっていろいろな音楽の表情を感じて表現することをたくさん学習させていただきました。何気なく練習させてしまいがちなので、改めて楽譜をよく読み取ろうと思いました。

♪ いろいろな記号が何のために書かれているかを理解して弾くことが大切だと思いました。子供のための曲を、演奏のポイントのアドバイスをいただきながら実際に弾いてくださったのでわかりやすかったです。コンペティションに取り組んではいませんが、勉強のために初めて参加させていただきました。ありがとうございました。

♪ 弾く前に曲のことをよく考える、知ることが大切だということに気づかされました。何の楽器・音色なのか、重さの違い(対比)など、弾く前に自分が曲についてよく知ろうと思いました。弾き方を教えてくださって、弾きづらいところのアドバイスももらえたので、練習していきたいです。

(Rep:ピティナ徳島支部

2013年5月30日

【実施レポ】2013コンペ課題曲セミナー(石井なをみ先生)

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2013年4月6日(土)あわぎんホールにて石井なをみ先生を
迎えして、「2013コンペ課題曲セミナー」を開催いたしました。

拍感、音色、下手な例等もわかりやすくご説明いただきました。
子供達だけでなく、保護者、指導者、一気に石井先生の
世界のなかへ飛び込ませていただき、
素晴らしいセミナーと
なりました。お足元の悪い中、お世話になりありがとうございました。

受講された先生方からの感想をお伝えいたします。

・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪

・細かい音、リズムの取り方の練習方法を教えていただき、
参考になりました。
 常に和声感をもって表現することの大切
さ、時代別にタッチ感を変えるなど、具体的に
 説明してくだ
さり、良かったです。和声、調性によって、よりキャラクターを変えられるよう
 指導していきたいと思います。
盛りだくさんのアドバイス、ありがとうございました。

・初めて参加したので、色々と勉強になりました。
 物語を考えて弾くというのが、できそうでできないので、努力しようと思いました。

WEB130407tokushima2DSCN2398.jpg

・時代やそれぞれの作曲家の特徴をとらえていろいろな曲をとても
  詳しく説明してくださって、わかりやすかったです。
  色々な練習方法などとても参考になりました。

・小さい頃からの和音の聴音などの大切さをレッスンの中に
活かしたいと思いました。現在もしているのですが、もう少し違うアプローチも必要だと思いました。
 表現をより深め
るために、形容詞をたくさんあげてみる、というのは面白いと思いました!

・タッチをキャラクターで変えることをきちんと生徒と話してつかんでもらいたいと思います。
 和声感をもっと持っても
らえるように指導の仕方を工夫したいと思いました。

・テキパキとはっきりと、クリアな音色で説明してくださいましてありがとうございました!
 時々他の曲を例にあげてお
弾きくださったことが楽しく、印象的でした。
 お話もとても
楽しかったです。ありがとうございました!

・私は石井先生の音色が好きなので、先生の真似をして練習していきたいです。
 C級の宇宙探検は難しそうだけど挑戦し
てみたいです。
・娘と一緒に来ました。時代背景から教えて下さり、よくわかりました。
 「エンピツの先の削ってある感じ」「面をかぶ
って泣いて怒って・・・」など、表現豊かに
 教えてくださり
、ありがたかったです。娘は先生の音色が大好きなのでこの講習に
 来れてとてもよかったです。ありがとうございました

(Rep:ピティナ徳島支部

2014年5月16日

【実施レポ】2014コンペ課題曲セミナー(関本昌平先生)

2014年4月5日(土)あわぎんホール(徳島県郷土文化会館ホール)において、関本昌平先生をお招きし、「2014コンペ課題曲セミナー」を開催いたしました。今年は指導者ばかりではなく、コンペに挑戦する子どもたちも多数参加しておりました。毎年なら各級説明が終わるごとに参加者が帰ることが多かったのですが、今年はほぼ最後まで着席している方が多かったように思います。関本先生、ありがとうございました。

【 受講者のレポートより 】

♪ コンクールを受ける子供のために受講に参りました。私自身はピアノはお稽古レベルなのですが、先生の講座を聞いて、楽譜通りに弾けば良いのではない、人の耳・心に響くためのテクニックの一端を勉強させていただき、目からウロコの衝撃を受け、ハッとさせられました。今日の機会が私にとって貴重な時間となりました。ありがとうございました。

♪ 1曲1曲とても丁寧にわかりやすく解説いただきました。例や他の関連の曲なども聞いていて興味深かったです。手首の上げ方、特長のある和声の違い等、弾き分けもして下さり、わかりやすく、とても勉強になりました。先生の音の粒がキラキラしていて細かい部分の響きがとてもステキでした!生徒にも取り組ませてみようと思います。ありがとうございました。

♪ 関本先生の生のえんそうがきけてよかったです。先生のえんそうをきき入ってしまいました。先生がひいたように、わたしもひいてみたいです。

(Rep:ピティナ徳島支部 錦織悠)

2016年5月23日

【実施レポ】2016年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー(中川 京子先生)

2016年4月2日(土)あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)5階ホールにて中川 京子先生をお招きし、「2016年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」が開催されました。

【受講者のレポートより】

♪音の方向性やタッチについて、左のスケールの時の安定感につぃて、フレーズ感について、ペダリングについて等。A2級からほぼ全曲演奏して下さりとても解説がわかりやすく勉強になりました。ポイントを抑えて教えて頂いたので、アドバイスを参考にさせて頂き勉強します。

♪きれいな音で音楽の幅が感じられました。1曲の中に色んなキャラクターがあり、その違いに気をつけて指導しなければいけないと思いました。音がどの方向に向かうかで曲が違ってくるので方向性を見極めることが大切と感じました。

♪柔らかい音色と声でとてもいい感じでした。やさしさにあふれた説明でとても参考になりました。一音ずつの音をとても大事に大切に出されていてとてもよかったです。

♪本当に心のこもった丁寧な説明でわかりやすかったです。徳島まで来た甲斐がありました。

2017年5月 1日

【実施レポ】2017年度コンペ課題曲企画 課題曲セミナー(田村響先生)

2017年4月1日(日)あわぎん5階ホールにて田村響先生をお招きし、「2017年度コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」が開催されました。
毎年、課題曲セミナーを開催していますが、今回は、A2級-D級までの課題曲セミナーの後、田村先生と希望者(小・中・高・大学生・保護者・指導者)との懇親会・レクチャーもございました。

懇親会では、田村先生を囲んでお弁当をいただきながら、参加者一人ずつの質問にお答え下さいました。「好きな作曲家は?」「どこの国に行かれたことがありますか?」「練習時間は?」「何歳からピアノを始めたか?」などの、かわいい質問から、「ご自身が習い始めた時、何の教材を使われたのですか?」指導者の目線の質問まであり、さらにその質問を通して、ご自身のお考えや学生時代の葛藤をお話いただいたり、留学先のザルツブルグの写真を見ながら、留学時代を振り返ってくださいました。また、ザルツブルグを初めて訪れたのは、PTNAコンペティションの褒賞だったとのことです。

そして、小学生男児よりリクエストのあった「幻想即興曲」(ショパン)のほか、ご自身が小学生のときにコンペティションで演奏された思い出の曲「甘い想い出」(メンデルスゾーン)など、数曲を美しい音色で演奏して下さり、懇親会&レクチャーを終了いたしました。
初めての企画でしたが、参加者から「こんな近くでお話がきかれてよかった」「この会場のピアノでこんなに良い音が出るのですね」「有名なピアニストの方にこのような近くで質問出来る機会はないので、うれしかった!」「子供でも、お話がわかりやすかった」など、田村先生の演奏だけでなく、お人柄にふれる企画となりました。

2018年4月20日

2018年度ピティナ・ピアノコンペティション 課題曲セミナー

180331sumino_1.jpg2018年3月31日(土)あわぎんホール5階にて、角野美智子先生のセミナー「2018年度ピティナ・ピアノコンペティション 課題曲セミナー」が開催されました。

A2級-D級までの課題曲セミナーと、 セミナー終了後、昨年に引き続き、 角野先生と希望者(コンペ参加予定者・保護者・指導者)との 懇親会・レクチャーもございました。

懇親会では、 角野先生を囲んでお弁当をいただきながら、 参加者一人ずつの質問にお答え下さいました。 角野先生のお子様たちが全国大会に出場されていたということから、 「親子が先生と生徒になるとき、どんな感じで教えられていたのか?」 「学校から帰ってくる時間からピアノを教える仕事が始まるが、 子供との時間はどうやって確保されていたのか?」 「(先生ご自身の)練習時間は?」など、 お子さんをお持ちの指導者からの質問が多くあり、 角野先生のご経験を話してくださいました。


180331sumino_2.jpg【受講者レポートより】
♪短い説明時間の中にも、効果的な練習方法や、子供がしてしまいがちな、良くない弾き方を例に、直し方も教えてくださり、よく分かりました。調性、和声感の変化も先生の丁寧な演奏で理解しやすかったです。
♪C級ともなると簡単でもないし、これだけたくさんの課題曲をご説明くださりながら、スラスラと余裕で弾いて下さる角野先生の素晴らしいピアノにうっとりしたのと同時に尊敬です。近現代は自分が弾いたこと無い曲も多いので、まずは自分が弾けるようにしなくてはと思いました。
♪いろいろな調に変えてたり、和音をつけ加えて遊びながら曲をつくっていくというのは、子供たちにとっても分かりやすく、楽しんでレッスンしていけるな、と思いました。

角野先生、ありがとうございました。

2019年4月23日

【実施レポ】2019年度コンペ課題曲セミナー(菅原望先生)

2019年3月16日(土)にあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)5階ホールにて菅原 望先生をお招きし、「2019年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー」を開催いたしました。

いつもの会場のピアノでないような世界を聴かせていただきました。音楽の伝え方も上手に伝えて下さいました。


【受講者レポートより】
♪一曲一曲丁寧な説明、演奏で分かりやすく聴くことができました。お話上手で、きっと歌も上手な先生なんだろうなと感じました。音がすごく素敵でいろんな音が出せる先生でした。
♪私は課題曲に入っていない曲を弾くのですが、A2級の基本的な表現の仕方からとても勉強になりました。強い音を出すのは苦手で、力を入れて弾いてしまうのですが、菅原先生の音を聴いていると、速さも大切なのだと気付きました。全ての曲が本当にうたっているかのように聴こえ、私もそう弾きたいと思いました。遠くに歌うような曲は、音が本当に遠くまでとんでいてとても綺麗でした。小さい音も違った音色で、変化のある音色にしたいと思いました。雰囲気で弾くのではなく、物語やイメージに合わせて弾くことが大事だと思いました。曲の背景が見えてとても面白かったです。ありがとうございました。

♪最初から最後まで美しい音に聴き入ってしまいました。Pが優しいけどきちんと遠くまで届く音で、素晴らしかったです。レガートを競歩に例えたり、アクセントを真っ暗な中に光を当てる、などとても興味深く聴かせてもらいました。ご自身の見解も楽しく聴いていました。


遠路有難うございました。これからもますます御活躍をお祈りしています。

Rep:吉岡 明代


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