10月21日(日)横浜緑秋季地区ステップ(横浜青葉ステーション実施)が行われました。 今回は87組(欠席3名」の参加者と、アドバイザーには、守麗子先生、中羽政美先生、松枝由紀子先生、そしてトークコンサートもしてくださったミハウ ソブコヴィアク先生をお迎えしました。 前日の夜は雨が降りましたが、ステップ当日は快晴で気持ちの良い一日となりました。、 小さい学習者の方々からコンクールを控えた方々、グランミューズの方々まで実に幅広い参加者にご参加いただきました。今回のアドバイザーの先生方は、ステーションの代表をされていらっしゃり、気軽にお話やステップ運営についてのアドバイスも頂いたりと、とても有意義で、楽しい一日となりました。
講評では、作曲者の思いの詰まっている楽譜をよく読んでどう弾きたいのかを伝えること。 指先の肉ではなく、骨で弾くとクリアなタッチになること。 頑張りすぎずに、心と耳を使い、部屋の広さも考えて音量を考える。ショパンは特に和音のバランスを工夫する。弱い音の出し方に配慮する。 等のアドバイスを下さいました。
ミハウ先生トークコンサートは"即興の楽しさ"と題して、まず先生の即興演奏をされるときのコツを簡単に教えていただきました 。
♪テーマをつくる。
♪それを演奏の中に表す。
♪脱線して(展開する、ということでしょうか)また戻る。
♪他の誰かの和音を使ってもよい。
先生のオリジナル即興の曲"Waiting Room "はショパンエチュード(エオリアンハープ)から始まり Op.10-10のショパンエチュード、子犬のワルツも後半に登場し、先生の自由な心とイメージと共に 多彩な音色で、幻想的な音の世界を体感させて頂きました。まさに即興のマジックでした。 先生が講評でお話されていたピアニッシモがとても美しく、イメージとともに弱音の表情を工夫することで奥行のある演奏になることを実感しました。
アンサンブル企画は 今回は学校行事やお仕事と重なり、人数も多くありませんでしたが、ヴァイオリニスト茂原大朗さんの共演と2回の合わせリハーサルを行い、ヴァイオリニストの観点から、ピアノ奏者の役割やフレーズに関してのとても大切なアドバイスをして下さり、皆さんの本番の演奏も集中力高く、楽しいアンサンブル演奏になりました。
参加 者の皆さま、アドバイザーの先生方、共演の茂原さん、秋の音楽三昧の楽しい一日を 有難うございました! 次回来年5月にまた皆様のご参加をお待ちしております。
♪第1部・第2部の継続表彰♪
♪第3部・第4部の継続表彰♪
♪第5部・第6部の継続表彰♪
講評では、作曲者の思いの詰まっている楽譜をよく読んでどう弾きたいのかを伝えること。 指先の肉ではなく、骨で弾くとクリアなタッチになること。 頑張りすぎずに、心と耳を使い、部屋の広さも考えて音量を考える。ショパンは特に和音のバランスを工夫する。弱い音の出し方に配慮する。 等のアドバイスを下さいました。
ミハウ先生トークコンサートは"即興の楽しさ"と題して、まず先生の即興演奏をされるときのコツを簡単に教えていただきました 。
♪テーマをつくる。
♪それを演奏の中に表す。
♪脱線して(展開する、ということでしょうか)また戻る。
♪他の誰かの和音を使ってもよい。
先生のオリジナル即興の曲"Waiting Room "はショパンエチュード(エオリアンハープ)から始まり Op.10-10のショパンエチュード、子犬のワルツも後半に登場し、先生の自由な心とイメージと共に 多彩な音色で、幻想的な音の世界を体感させて頂きました。まさに即興のマジックでした。 先生が講評でお話されていたピアニッシモがとても美しく、イメージとともに弱音の表情を工夫することで奥行のある演奏になることを実感しました。
アンサンブル企画は 今回は学校行事やお仕事と重なり、人数も多くありませんでしたが、ヴァイオリニスト茂原大朗さんの共演と2回の合わせリハーサルを行い、ヴァイオリニストの観点から、ピアノ奏者の役割やフレーズに関してのとても大切なアドバイスをして下さり、皆さんの本番の演奏も集中力高く、楽しいアンサンブル演奏になりました。






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