横浜クラヴィアートステーション第8回長津田5月ステップを
2021年5月2日(日)みどりアートパークホールで開催しました。
五月晴れの爽やかな日曜日、
今回も感染対策を徹底した中で、初参加のジュニアから
ベテランのグランミューズの方々まで
75組の参加者がYAMAHAのCFXで演奏してくださいました。
アドバイザーの先生は
神奈川より末松 茂敏先生、
東京都より松枝 由紀子先生
にお越しいただきました。
参加者から「一年ぶりのステージです。楽しみにしていました!」
と言うコメントも多くあり
ステージでの演奏を楽しみにして下さっていたことが
それぞれの演奏から伝わっていました。
今回も各部の始めに、感染防止演奏方法
(演奏前と後のアルコール消毒のタイミングやマスクケースの使用方法等)を
オリエンテーションでスタッフが詳しくお伝えして行いました。
4部から6部にかけては、オプション企画の
弦楽器アンサンブルのご参加もありました。
弦楽四重奏団エラーブル・カルテットのメンバーにサポートしていただきながら
22組の参加者がトリオやカルテット等
合わせる楽しさや難しさ、普段なかなか味わえないアンサンブル体験をしました。
継続表彰は、
各部の演奏後にお名前をアナウンスでお呼びして 客席で表彰するかたちでしたが、
初表彰5回の方々から60回表彰の方まで20名の参加者が表彰されました。
ステーションからは恒例のスクイーズパンのプレゼントもありました。
おめでとうございます。
また、各部ごとにアドバイザーのお二人の先生はアドバイザー席から
それぞれの部にあった貴重な講評、お話をしてくださいました。
末松 茂敏先生からは
ホールで弾くときの右手と左手のバランス等について、
普段の家での練習方法、
暗譜の仕方等詳しくアドバイスしてくださいました。
そして弦楽器と合わせるときの注意点、着目点、耳の使い方、勉強の仕方、
できるだけ弦楽器の音色に近づける努力をすること等
詳しく教えて下さり大変為になりました。。
松枝 由紀子先生からも
ステージで演奏するときの心構え、姿勢、表情についてお話しいただきました。
そして弦楽器と合わせることによるピアノ演奏にプラスになること、
アンサンブルは相手に対する思いやりを学べること、
ピアノという楽器の素晴らしさ、面白さに気がつくことが出来ること。
年齢が上がると経験により感性が増えていくこと、
忙しくなっても細く長く続けていくことで豊かな演奏になること等
音楽で学べる沢山の為になるお話をいただきました。
末松 茂敏先生、松枝 由紀子先生
参加者一人一人にコメントを書いていただいた上で、さらに貴重なお話、
本当にありがとうございました。
経験年数、年齢層様々な方が同じ空間の中で、
演奏を共有できるピティナピアノステップは、
経験、継続することで、多くのことを学べます。
横浜クラヴィアートステーションも、
ステップに参加して良かったと思っていただけるように、
これからも、精一杯お手伝いさせていただきたいです。
最後になりますが
落ち着かない情勢の中
開催までにご協力いただきましたすべての皆さまに、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
横浜クラヴィアートステーション代表 松永 由里
感染予防対策を徹底した
ホワイエでの受付の様子
アルコール消毒のタイミングと
マスクケースについての
詳しいオリエンテーション
アドバイザー席で
講評用紙を書いて下さる
末松 茂敏先生、松枝 由紀子先生
弦楽四重奏団エラーブル・カルテット
との演奏
アナウンスによる客席での継続表彰
舞台で一瞬マスクをはずして
お疲れ様でした!
ステージでのびのび演奏
リハーサル室での
当日リハーサルの様子
賛助出演、
エラーブル・カルテットのメンバー
アドバイザー室で
ピアノトリオ
演奏前の自動アルコール消毒機
2021年5月2日(日)みどりアートパークホールで開催しました。
五月晴れの爽やかな日曜日、
今回も感染対策を徹底した中で、初参加のジュニアから
ベテランのグランミューズの方々まで
75組の参加者がYAMAHAのCFXで演奏してくださいました。
アドバイザーの先生は
神奈川より末松 茂敏先生、
東京都より松枝 由紀子先生
にお越しいただきました。
参加者から「一年ぶりのステージです。楽しみにしていました!」
と言うコメントも多くあり
ステージでの演奏を楽しみにして下さっていたことが
それぞれの演奏から伝わっていました。
今回も各部の始めに、感染防止演奏方法
(演奏前と後のアルコール消毒のタイミングやマスクケースの使用方法等)を
オリエンテーションでスタッフが詳しくお伝えして行いました。
4部から6部にかけては、オプション企画の
弦楽器アンサンブルのご参加もありました。
弦楽四重奏団エラーブル・カルテットのメンバーにサポートしていただきながら
22組の参加者がトリオやカルテット等
合わせる楽しさや難しさ、普段なかなか味わえないアンサンブル体験をしました。
継続表彰は、
各部の演奏後にお名前をアナウンスでお呼びして 客席で表彰するかたちでしたが、
初表彰5回の方々から60回表彰の方まで20名の参加者が表彰されました。
ステーションからは恒例のスクイーズパンのプレゼントもありました。
おめでとうございます。
また、各部ごとにアドバイザーのお二人の先生はアドバイザー席から
それぞれの部にあった貴重な講評、お話をしてくださいました。
末松 茂敏先生からは
ホールで弾くときの右手と左手のバランス等について、
普段の家での練習方法、
暗譜の仕方等詳しくアドバイスしてくださいました。
そして弦楽器と合わせるときの注意点、着目点、耳の使い方、勉強の仕方、
できるだけ弦楽器の音色に近づける努力をすること等
詳しく教えて下さり大変為になりました。。
松枝 由紀子先生からも
ステージで演奏するときの心構え、姿勢、表情についてお話しいただきました。
そして弦楽器と合わせることによるピアノ演奏にプラスになること、
アンサンブルは相手に対する思いやりを学べること、
ピアノという楽器の素晴らしさ、面白さに気がつくことが出来ること。
年齢が上がると経験により感性が増えていくこと、
忙しくなっても細く長く続けていくことで豊かな演奏になること等
音楽で学べる沢山の為になるお話をいただきました。
末松 茂敏先生、松枝 由紀子先生
参加者一人一人にコメントを書いていただいた上で、さらに貴重なお話、
本当にありがとうございました。
経験年数、年齢層様々な方が同じ空間の中で、
演奏を共有できるピティナピアノステップは、
経験、継続することで、多くのことを学べます。
横浜クラヴィアートステーションも、
ステップに参加して良かったと思っていただけるように、
これからも、精一杯お手伝いさせていただきたいです。
最後になりますが
落ち着かない情勢の中
開催までにご協力いただきましたすべての皆さまに、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
横浜クラヴィアートステーション代表 松永 由里

ホワイエでの受付の様子

マスクケースについての
詳しいオリエンテーション

講評用紙を書いて下さる
末松 茂敏先生、松枝 由紀子先生

との演奏


お疲れ様でした!


当日リハーサルの様子

エラーブル・カルテットのメンバー














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